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2014年も今日で終わりである。
仕事の日の1日は長く、休みの日の1日は早く、1年がたつのも早い。

思い返せば2014年は私にとって大きなコトが二つあった。
ひとつは生まれて初めて入院し、全身麻酔をしての手術である。
これがいつもいつも悩まされている胃であるのであればともかく、というか胃でなくてよかったのだが、ある日突然痛みだした歯茎であり、歯茎が骨が突き出す骨隆起という思いもよらぬものであった。
かけ捨ての保険が初めて行かされたわけだ。

もうひとつは転職である。
と、ここで思い出した。
前々回のグレー会社こと大奥こと『北』の続きはまだ放置状態である。

グレーだろうが大奥だろうが、安定した収入を得る為には、また自分の年齢のことを考えても「ここにいるしかないのだろうなー」と半ば諦めていたのだが、ある日突然、『北』と私を繋いでいたほそーい糸がブチンと切れた。
『北』で親しくしていた友人が今の会社の面接を受けて受かり、私も受けたら受かり、とはいえ受かった会社がどういう会社かはわからないから、大抵の人は暫く『北』と二本立て、即ちWワークをして良い方に行くのが常なのだが、糸が切れた私は受かった翌日に『北』に退職を申し出て、その日に受理され、『北』から脱出したのだった。

驚いたのは私に今の会社を紹介した友人である。
「えっ!マジ!もう辞めちゃったの!じゃ、私も辞めるわ」
「○○ちゃんは来月出る有給休暇を待ってからの方が得策だよ」
と提案したのだが
「有休なんていらない。私も早く脱出したい」
友人もすぐに辞め、今、新たな会社で二人席を並べ、お喋りをしたりお菓子を食べり、スマホをいじったりネットを見まくりながら仕事をしている。

今の職場は、私の子供といっても言いくらいの若い人ばかり。
年寄りは私と私の友人だけで、受かったことが不思議である。
「私達、完全に浮いているよね」
初めは心配だったが、我々も若者に慣れれば若者も中年に慣れるようで、早いもので2ヶ月以上たった。

仕事納めの日、
「○○ちゃん(友人)のおかげで、嫌で嫌で嫌でしょうがなかった『北』から脱出できて、嘘みたいだよ。来年もよろしくね」
と言ったら
「私だって、○○(私)が辞めたから背中を押されて『北』を辞めることができたんだよ。初めは暫くかけ持ちしようと思っていたんだもん」
今の職場に不安がないと言ったら嘘になるが、なかなかお目にかかれないような、よく言えば自由、悪く言えば適当な会社で、『北』を辞めたら身も心も軽くなった、というのが私達二人の共通の体感である。

以前に書いたかもしれないが、『北』はなんとも言い難い空気が漂っていた。
それは生霊でもついているのではないかと思うほど異様におもーい空気であり、その中で仕事をしているとどんどんと背中から頭にかけてが重くなり、霊でも乗っているんではないかと思うほどやけに疲れたのだった。
「あれは何だったのか?」
二人で話し合い、お客さん(一応サービス業でした)も働いている人も不幸の塊であり、そういうよくない『気』を私達は受けやすかったんではないか、と意見が一致したのであった。
思えば『北』で働いていた人達は皆体の不調を訴えており、勿論体に不調の出る年齢の人が多かったということもあるが、社内に漂う『気』というのも労働者には重要なのかもしれない。

さて、話は愛しのラニ君(セキセイインコ)に急展開するが、先日今年最後の病院へ行ってきた。
卵を2個産み、ホルモン注射で産卵は止まったものの食べ過ぎ防止の為に餌箱に入れてあるビー玉を卵と間違えているのかはわからぬが、とにかくビー玉を夢中になって温めており、一日の大半を餌箱の中で過ごし、それが2週間以上になっていた。

夫(ネパール人)はこう言った。
「ラニ君、バカなインコですね。卵と間違えていますか、このインコ。でも卵の後、体、熱くなります。ワタシ、動物のことよくわかります。ラニ君、お腹、熱いです。だから水かければいいです。コレ、ホント!」
夫の実家は、日本のテレビ番組ならさしずめ秘境と紹介されてしまうようなネパールの山の中であり、犬・鶏・ヤギ・牛・水牛・馬がいる。
動物のことはよくわかるらしく、動物の扱いもうまい。
とはいえ、夫の言うことはなぜか鵜呑みにできない私である。

年末最後の診察日ということもあり、いつも込み合っているかかりつけ獣医さんはいちだんと混んでいた。
40分待ち、ラニ君の番がきた。
ラニ君が一日中、夢中になってビー玉を温めており、それが2週間以上になっていると言うと
「このヒトは強いんですねー。(発情ということのような?)それはお腹を冷やしているんですよ。産卵後は体が熱くなっているんです」
なんと、夫と同じことを先生が言うではないか。
「このヒト、水浴びはしますか?」
「はい。台所で手の中でするのですが、今は餌箱から出てこないので水浴びはしてないんですよ」
「水浴びしてくれれば熱くなったお腹が冷えるんですけどね。ビー玉は取って、なにか、積み木のようなモノにした方がいいでしょう」

獣医さんが休みの年末年始に産卵しては大変なので、今回もホルモン注射を打つことになった。
「先生、冬に産卵する子なんて、そんなにいないですよね?」
と聞くと
「そんなことないですよ。昨日なんて7人(先生にとっては人)、同じ注射をしましたから。現代は改良されているから仕方ないんですよ」
今年春からラニ君までもが月2ペースで通院のヒトとなってしまったが、どうやら来年も通院は続きそうだ。


明日から2015年だが、来年は家族にとってあまり喜ばしくないことが起こるであろうと容易に想像がつく。
これも書きかけのままになっているが、大腸癌の父が入院中であり、手術と抗癌剤で癌は小さくなったものの強い抗癌剤と持病と年齢も重なり、もはや全身衰弱と病名がついている。
生ある者には必ず死が来て、生まれた時から死に向かっているわけでだから覚悟はできているのだが、人の寿命までは誰にもわからないからして、在宅介護になるということも多いにあり得るわけで、そうなると母ひとりでは到底無理であり、ともすると介護疲れで母が倒れるということも考えられ、それだけは避けたく・・・、なんだか何を書いているのかだんだんわからなくなってきたが、明日朝「あけましておめでとうございます」という雰囲気ではない我が家なのだが、夫とラニ君にはハッピーニューイヤーと言うことであろう。

IMG_20141229_232311.jpg
びしょ濡れラニ君!
ビー玉をはずしたらやっと水浴びをする気になったラニ君。
プルプルと体を震わしていたのでブレブレ写真。


IMG_20141230_141954.jpg
濡れたお羽のお手入れ。
ラニ君、2015年も私を楽しませてね!
大好きだよー!


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