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病院のはしご  07/17/2014  
愛鳥ラニ君(セキセイインコ)に産卵の兆しがみえた為、かかりつけ獣医さんに相談メールを送り、早速返信があった。
「この時期でも卵の問題、発情の問題を抱えている子たち、少なくないです。早めに受診して下さい」とのこと。
実は昨日午前中は自分の病院にかかり、帰りに食料を買い、「あじ~、なんでこんなに暑いんだ」と両手にスーパーのビニール袋を抱えながらヨタヨタしながら帰宅し、エアコンのスイッチを入れ、水浴びをして、一息ついたところで先生からのメールを見たのだ。

ラニ君の病院は完全予約制である。
とりあえず電話をし予約状況を確認すると、夕方に空きがあった。
しかし暑い。
されとて暑いのは毎日であり、もたもたしているとラニ君が卵を産んでしまうかもしれないし、そろそろ私も仕事復帰であり、仕事がはじまると病院に行くのは休日に限定され、休日は自分の病院もあるからして日程が組みづらい。
「今日行くしかないか・・・」
予約を入れた。

病院までは自転車だと20~25分。
近い。近いところに小鳥を診てくれる先生がいて本当によかったと思う。
冬場はカブトムシやクワガタを入れるプラスチック容器にラニ君を入れ、自転車をすっ飛ばしたのだが、この暑さだ。
上方にしか呼吸する穴のない虫入れにラニ君を入れるのは忍びなく、お散歩用ケージは自転車の籠に入らず、徒歩で行くしかない。
こんな時、若い頃に車の免許を取っておけばよかったと悔やまれる。
ラニ君をお散歩用ケージに入れ、私は「今から一汗かきますわ」といった、ジョギングやウォーキングに励んでいる人のような服を着、スニーカーはき、家を出た。

それにしても暑い。
時間で言えば夕方になるのだろうが、ギラギラと西日が強く、息苦しいくらいの暑さだ。
ケージの中のラニ君はハァ‐ハァ‐苦しそうに喘ぐことなく、むしろ物珍しそうに小さい目をくりくりさせて辺りを見回し、至って元気なのだが、飼い主の私は熱中症の一歩手前。
ポカリでもアクエリアスでもダカラでも、何でもいいから熱中症対策飲料を飲みたいところなのだが、こういう時に限ってコンビニもなければ自販機もない。
いでたちははスポーツをしている人だというのに、日傘をさし、ヘロヘロになりながら獣医に到着。
40分弱かかった。

先生はいつものようにヒョイとラニ君を掴み仰向けにすると
「あー、骨盤が開いてますね。ちょっと触って見て下さい」
そう言われたところで、正常な骨盤がわからないので、ピンとこない。
「まず体重を測ってみましょう」
お散歩ケージから病院のケースにラニ君は移され、体重34g。
「34ってことは、先生、もう卵を持っているんですか?」
「いや、まだ卵は持っていませんよ」
「先生、散歩もしているのに、なんで卵を産んじゃうでしょう?」
「うーん、このヒトは散歩に動じないんですね。むしろ、喜んでいのかもしれません」
「え~~~!だったら散歩なんて、しなくてもいいですよね。私も暑いので、できればしたくないんです」
「そんなことはありません。発情や卵には効果がなくても、このヒトたちも刺激があった方が楽しんです。今のインコは品種改良されているのでホルモンバランスが崩れているんですよ。さっき来たコも同じでしたよ。この時期でも発情してしまうコが多いんですよ。このヒトがナニで発情スイッチが入るかなんですよね・・・問題は」
ラニ君がナニで発情スイッチが入るかなんて、毎日一緒にいても検討もつかない。

前回同様ホルモン注射で産卵を抑えることになった。
先生が注射器を構えると、ケースの中のラニ君がバタバタと暴れた。
「先生、まさか5月のことを覚えてる、なんてことはないですよね」
と笑ったら
「覚えていますよ。このヒトたちは頭がいいですからね」
注射が終わると自分のお散歩用ケージにさっさとラニ君は戻った。
もしかしたら卵を産むかもしれないが、産んだとしても1個くらいとのこと。

次は2週間後である。
水に溶かして発情を抑える薬があるそうで、それを試す予定である。
よくペットは飼い主に似るという。
我が家のラニ君はというと、病院に金をつぎ込まなくてはならぬところが似てしまったようだ。

帰りは陽も落ちつつあり、行きほどは暑くはなかった。
思えばタクシーで行けばよかったのだ。
でも次回もきっと体操着のような服を着て歩いて行くのだろう。
帰宅するとラニ君は何事もなかったかのように冷房のきいた部屋の中を飛び回り、私はアイスノンをつけて横になる。
炎天下の中往復1時間以上歩くのは四十代のオバサンには応える。
それでも可愛いラニ君のためだ。致し方ない。

CIMG1110.jpg
こういう所にへばりつくのも好き!


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