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骨隆起  05/08/2014  
口の中が痛く、矯正歯科で書いてもらった紹介状を持って口腔外科に行ってきた。
最先端医療機器がそろっている大きなこの病院のことはよく知っている。
父がかかっているからだ。
予約優先で、紹介状がないと診てもらえず、よって紹介状を持っていいても初診の私の順番は最後であり、3時間近く待たされた。
その間、隣に座っていた私の親と同じ位のお年と思しき方々とお喋りをした。
医師は年配の温和な方で、すごくいい先生だと言われ安心する。

口腔外科といっても診察室は普通の歯科となんらかわりない。
持参した紹介状には「骨隆起疼痛」と書いてあり、今現在本人(私のこと)の希望によりリテーナー(矯正装置)を装着しており通院しているといったことが簡略に記されていた。
いつ頃から痛みだしたか、どこが痛いのか等、一通り今の辛い症状を話すと医師は私の口の中を見、
「あー、骨が出ちゃってるねー。これは削らないとダメだ」
右奥歯の下の骨隆起のところから白いものが肉眼でも見え、私はてっきり口内炎だと思い、口内炎の薬をヌリヌリしたりしていたのだが、それは口内炎ではなく骨だったのだ。
左奥歯の下の骨隆起からも骨が出てしまったらしく
「どうしてこんな所にあるのに骨が出てしまったのか?」
医師は首を傾げ、何か心当たりはあるか聞かれたが、見当もつかない。
我が骨隆起、二つとも奥歯の下にあるのだが、歯よりも結構下にあり、歯磨き時にあたるような場所でもなければ自分でそこをいじったことも一度もない。
第一そんなところをマジマジと見たのは痛みだした最近なのだから。

レントゲンを撮る。
上の奥歯の辺りの歯茎も痛い感じがするし、食べると奥歯まで痛くなることを話すと、上は異常なく歯にも異常はないとのこと。
「伝導しているから、全てが痛く感じるのでしょう。今は炎症をおこしているから、手術(骨を削ること)するにしてもまずは炎症を取らないといけません。化膿止めと痛み止めを出しますから。食べ物は柔らかいもの。それとお喋りは極力しないこと」
「え!お喋り…ダメなんですか?」
私の仕事は『話すこと』がメイン、というか話さなければ仕事にならない。

医師に仕事内容を話すと、
「うーん、控えた方がいいですね。安静にしていて下さい」
休めとまでは言わないものの、遠回しに休みなさいと言われているようなものだ。
体は資本だからして、当分仕事は休むことにし、職場も事情が事情だけに快く了承してくれた。

手術は6月初めの予定。
もっと早くならないのかと聞いたが予約で一杯なのだそうだ。
所要時間は30分位なのだそうだが、術後1週間は話すのが不自由になり、二か所いっぺんにはできないのでひとつづつやるらしく、ということは6月は殆ど仕事には行けなくなりそうでギョッとなる。
日頃仕事に行く時は「行きたくない」と思い、昼休みには「早く帰りたい」と思い、「一ヶ月位体を休ませたい」と思ったりもしたが、いざ行けなくなると複雑な気持ちだ。
「えらいこっちゃ!歯茎から骨が出て手術だって。話しちゃダメと言われて、仕事に行けなよ
などと仕事好きな人みたいなメールを母と妹に送ってしまう私。
夫(ネパール人)にも
「手術だって。お喋りしちゃダメって言われたよ。仕事、行けないよ」
と言ったら
「アナタ、いつも会社行きたくない、休みしたいって、言ってたじゃん」
夫は大笑い。

骨隆起切除を調べたら、歯科のHPではたいした手術でなさそうなことが書いてあるが、実際に切除した方のブログを読むとノミみたいもので骨をかち割るとあり、なんだかだんだん怖くなってきて、見なきゃよかった…。

それにしても病気とはちと違うのかもしれないが、予想外なコトが起こるものだ。
当分自宅で安静だ。
蓄積した疲れは取れそうだし、愛鳥とも遊んであげられるし、ま、いいように考えることにした。
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