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「もういくつ寝るとお正月・・・」
子供の頃、この歌を喜んで唄ったわけではないが、大人になった今となって
「あと何日出勤すれば、いつもより少しばかり長い休暇を取れるのか」
と、忍耐の日数を数える。
仕事があっても辛いし、なくてももっと辛いし、出勤日数が少ない12月と1月は時給で働く者にとっては給料も少ないわけで、寒いから電気代もガス代も嵩むし・・・、うなだれるばかりだ。
うなだれていてもなるようにしかならないので、風呂の残り湯で洗濯を終えた今、シンガポール旅行の続きを書くとしよう。


シンガポール5日目、いよいよ最終日だ。
4時にチェックアウトし、6時には迎えが来る。
丸一日あるわけではない。
いつも通り遅めに起きてしまったので、残された時間は半日位なものだ。

どこへ行こうかと母と私が相談していると、夫がムスタファセンターで買った時計をいじっている。
「どうしたんだ?」
と聞くと
「時計、動きません。止まった」
「それ、電池が切れているんじゃないの。またムスタファだわね」
と言うと
「また・・・、行かなくていいです。日本で新しい電池、入れればいいダヨ」
「冗談じゃない!買ったばかりの時計が動かないなんておかしいじゃない」

朝っぱらからまたムスタファセンターへ行く。
時計売り場に行くのはこれで4度目だ。
店員はまた来たという顔をし、それでも電池は入れ替えてくれ
「もう二度と来て欲しくないね」
冗談とも本音とも取れる言葉を背に、時計売り場を後にする。

時計が動いたところで、どこに行こうか。
セントサーナ島で楽しむには、時間が足りない。
旅行会社のパンフレットを開くと『異国文化に触れる』と、アラブストリート・チャイナタウン・リトルインディア・カトンエリア・ホーランドヴィレッジが載っている。
まずはタクシーでアラブストリートへ向かう。

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シンガポールのアラブ

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アラブストリートのカフェや雑貨のある通り

異国文化に触れていると言えばそうなのだが、そもそも異国に来ている。
モスクの近くに小さな店が軒を連ねており、圧倒的に多いのがカーペット屋。
素敵なカーペットは沢山あるが、手を出せる値段でない。
それにしても、どこかに似ていると思ったら、夫の自国であるネパールの旅行者が集まるタメル地区に似ている。
ここで昼食でもとればグッとアラブを感じたのかもしれないが、ホテルの朝食をたんまり食べてしまった我々はお茶一杯すらお腹に入らない状態。
何も買わず、何も食べることもなく、ぶらぶら歩いて写真を撮っただけ。
チャイナタウンへ行ってもカトンエリアに行っても、恐らくなんとなくぶらぶら歩いて終わってしまいそうなので、ここで計画を変更。
観覧車に乗ることにする。

ガイドブックによればシンガポール・フライヤーは世界最大規模を誇る観覧車だそうだ。
従って、そこいらの遊園地にある観覧車とは全然違う。
ゆっくりと、しかし着々と地上から離れているのだが、動いていることを感じさせない。

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送迎バスの中から撮ったシンガポールフライヤー

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夜は観覧車の中でカクテルが飲めるそうだ

観覧車から、私が下痢で行くことのできなかったセントサーナ島、はるかインドネシアの島々まで見渡せるようなのだが、そんなことを知ったのは帰国後ガイドブックを見てからだ。
目下我々が探しているのはシンガポールの象徴であるマーライオン。
「マーライオン、どこにあるんだ」
上空から必死に探し、あった!
「なんてことないの。ちっこいの」
旅行前に友人からは聞いており、近くで見た時はあまり感じなかったが、上から見たら本当に小さいのだ。

102 - コピー
観覧車の上から見たマーライオン。どこにあるのかわかるかな?


観覧車を乗り終えたところでまだ中途半端に時間はある。
どこに行くべきか考えていたら
「魚のアレをやりたい」
これまであなた任せだった母が強く主張する。

魚のアレとは、小さな魚が足の角質を取るドクターフィッシュ。
観覧車だけでなく、レストランや土産物売り場やら、お金を落とす場所があり、ドクターフィッシュもそのひとつ。
母の姉だったか友人だったかは忘れたが、日本のどこかで体験し
「気持ちがよかった」
と言っていたらしく、どれほど気持ちがいいのか自分もやってみたいと言うのだ。
「ワタシもサカナ、やりたいです」
好奇心旺盛で、私を財布と思っている夫も、当然やりたがる。

三人並んで水槽に足を突っ込むとすぐさま魚が寄ってきた。
気持ちがいいか否かは個人差があるとして、小さな魚より大きな魚の方が刺激がある。
シンガポールでないと体験できないことではないにせよ、日頃の行動範囲が狭い我々にとっては、ここでだからこそ体験する気になったと言っても過言ではない。

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夫のきたない足に群がる魚達
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