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パルの一大事  07/25/2022  
かなり前に受けた造影剤CTの結果の事やルビ君の事やら、自分の為の記録として残して置きたい事は色々あるのだが、毎日ぼんやり生きていても何かしら起き、今回は比較的最近起きたパル(セキセインコ・写真だと白×ブルーの子)の事と、人間というのは夫(ネパール人)と私だが、人間の事を書きます。


まずはパルのことから。
7月14日の夜のこと。
我が家では人間の夕食時にルビ君とパルもおやつを食べる癖を夫がつけた。
ルビ君とパルに好かれたいからだ。

昨年ルビ君が羽を脱臼して以来、おやつ時間を見直した方がいいと、私は思った。
というのは、羽を脱臼したルビ君は全く飛べないわけではないが、コントロールが上手くできない。
人間の食べ物の中に入ってしまうこともあると冷や冷やしていたからだ。
しかし
「大丈夫ですよ。あなた、心配しすぎ。ルンブー(ルビ君のこと)、ちゃんと見てます。頭、いいですから。」
と、夫は聞く耳もたず。

そしてある日起こった。
私が心配していたことが。
私のあと2口程残ったスープのお椀の中にルビ君が誤って落ちたのだ。
残り少ない冷めたスープだったからよかったものの、もしこれが熱々のスープだったらと思うと・・・、ゾっとする
「ルビ君はもう普通の体じゃないんだよ。こういう事があるから、おやつは危ない物がない時!私達がご飯食べた後にして!」
と怒り、夫も納得。
以来、我々人間はさっさと夕食をすませ、さっさと後片付けをし、ルビ君とパルにおやつを与えている。

おやつは野菜、主に細く切った人参、茹でたトウモロコシ、あとはその時々によってシード(インコの餌)である。
シードは私は与えたくないのだが、先に書いたように、夫がルビ君とパルに好かれたいが為に「ちょっとだけ、ちょっとしかあげませんよ。」と言いながら、与えてしまうのである。

おやつ時間、さっきまでトウモロコシを食べていたパルが突然バタバタと天井に近い所を飛び始めた。
居間と寝室は二間続きになっており、パルはいつも寝室の鴨居と夫が居間の高い所にこさえたインコの遊び場を行き来している。
普段なら2往復くらいすると静かになるのだが、この時は何往復もし
「パルちゃん、バタバタしないで。おやつ食べなさいよ。」
なんて、初めは言っていたのだが、5往復を超えたあたりから
「ねぇ、なんか、いつもと違うよ。変だよ
と、私が言うと
「そうだね。なんか、変だ
と夫も言い、夫がパルを捕まえ
「見て、見て、パルの口!」
夫がパルを私に見せる。
パルの口から糸状の物が出ていて、それを夫が引っ張ると、糸状の長い物が出てきた。
糸状の物は、なんと、トウモロコシの髭

今の時期トウモロコシは旬なので、我が家では皮をはいで茹でるのだが、髭の取りのぞき方が雑だった、といういうより、髭のことまであまり考えたことがなかった。
人間でも髭が口に残ると不快だが、小さな体のパルにとっては不快どころか相当に苦しかったのだろう。
飲み込むこともできなければ吐き出すこともできず、バタバタと何往復も飛んだのは苦しくてもがいていたのかもしれず、もしかしたら窒息死する寸前だったのかもしれない。

無事トウモロコシの髭から解放されたパルはまたトウモロコシを食べ始め、私と夫は『トウモロコシの髭に要注意』という教訓を得たのだった。


次は人間のこと。
『パルちゃんトウモロコシ髭事件』から遡ること3日の7月11日月曜の朝のこと。
「なんだか、かる~く、頭、痛い。」
と夫。
以前にも書いたが夫の頭痛はよくあること。
「頭、痛いなら、休んだら。無理しなくていいよ。」
と、当初も現在も病気休職中の私が言うと
「大丈夫ですよ。カロナール飲みます。」
と言うので、カロナールを飲ませ、予備に1錠持たせ
「仕事中も痛かったら、無理しないで早退しなさいよ。」
と言い、送り出す。

18時少し前、夫から電話が入る。
いつもはLINEなのに珍しいな~と思いながら電話を取ったら
「今から帰るけど、なんだか、喉がいたいだよ。」
「え喉が痛いの頭は?」
「頭はすこーしだけ、痛いけど、大丈夫です。」
「ねぇ、喉って・・・、コロナ・・・かもよ。病院に電話するから、そのままうちに向かって。」
と言い、電話を切ると、どこの病院にかかるべきか考える。

時間が時間なので、どこの病院も夫が最寄り駅に着く頃には閉まっている。
近所の総合病院に救急外来があるが、喉が痛いくらいで救急にかかるのも気が引けるし、今日PCRをやっても検査結果は恐らく明後日だろう。
となると、いつも通り、私のかかりつけのWクリニックがよかろうと考え、Wクリニックに電話をする。
受付の方に夫の症状を話すと
「今日は医院長先生、これから往診に出てしまうんです。」
「そうですよね~。明日はどうですか?」
「明日なら大丈夫です。明日の16時に来て下さい。知っているとは思いますが、病院に着いたらすぐ中には入らず、病院前からお電話下さい。」
と言われる。

18時過ぎ、夫が帰宅。
「明日4時にWクリニックでPCRだよ。もし○○(夫のこと)がコロナだったら、私もコロナになっちゃうよ。やだな~もう、コロナ男あっ、会社に連絡、どうしよう?」
私の会社は家族でもPCR検査をする前には必ず報告をすることになっている。
しかし、先に書いたが私は休職中である。
「会社に行っていないんだから連絡なんていらないよ。バカ
ムッとしながら夫が言う。
「じゃあ、2人共コロナだったら?」
「当分会社に行けないんだから余計な事言わなくていいんだよ。バカじゃないの、バカ、バカ
私の『コロナ男』に夫は気分を害したらしく、私は夫の『バカ』連発にムカつく。

我が家では力は夫の方が断然強いが、口は私の方が強く、全ての権限を持っているのも私だ。
「あのさ、4月にコロナになった時、あなたの持って来たウィルスで私もコロナになったんだよ。わかってる?それに1年前、あなたが持って来たつよーい風邪菌が私にうつって、風邪ひいて、ハント(ハント症候群です)になって、それからずーっと毎日めまいで、PPPDめまいになって、仕事できなくなっちゃってるんだよ。わかっているか
「・・・・・・・・・・・」
夫、無言。
「そうだ、そうだ、前にコロナになったら入院と思っていたから、入院準備してあるんだった。あなたがコロナで、私が違ったら、あなた、PCR受けたら家に入らないで、東京都のホテルに行って。服だけ詰めればいいようになっているから。」
と、入院用のボストンバッグを夫の前に出すと
「えっホテル、行くの?ワタシだけ?アナタは?」
「あなただけだよ。一緒にホテルに行ったら、意味ないじゃん。私がうつっちゃうでしょ!」
「ホテルって、どこ?」
「そんなの知らないよ。東京都のどっかだよ。」
「どうやって行くの?」
「迎えが来るって、前に聞いたよ。」
ひとりで何もできない夫はしょんぼりし、私はケケケっと笑う。
まあ、自分も感染していたら笑い事ではないのだが。
また一応加えますが、私がすごーく夫をいじめているように思えるだろうが、夫は何とも思っちゃいない。
私が何を言おうが夫にとって私は子供と同じらしく、しかも夫は超能天気。
しょんぼりしても3分もすればヘラヘラ笑っているのである。

翌日7月12日4時、夫と一緒にWクリニックへ行く。
「症状があるのはご主人だけ?○○さん(私のこと)は症状ないの?」
と受付の人に聞かれ
「私は症状、ないんですよ。」
と答えると
「症状がない人はPCR受けられないのよ。ご主人だけ、部屋に入って、○○さん(私)はここで待っていて。」
と言われる。

そして、ガウンを着たW先生登場。
「コロナ、すっごく増えてるよ。初めにご主人、PCRして、もし陽性だったら○○さん(私)もやろう。」
と私に言うと、夫のいる個室に入って行った。

検体を採取すると
「まだわからないけど、多分コロナじゃないような気がするんだよね。」
とW先生は仰り
「暑い、暑い。」と言いながらガウンを脱がれ、別室へ行かれる。

私も夫の咽頭痛には疑問があった。
普通と言っていいのかどうかはわからないが、唾を飲み込む時に痛いとか痛くて物を飲み込むのが大変だったりするものだが、夫の場合、上を向き、喉の左側の筋が痛いと言うのだ。
上を向かなければ全然痛くないと言う。

これまで夫は3回、私は1回、PCR検査を受けたことがあるが、結果が出るまでの20分はドキドキする。

そして20分後
「大丈夫。陰性でした。」
と、W先生。
頭痛薬と咽頭通を止める薬を出して貰い、私と夫はホッとするが、W先生は大忙しだ。
私達の後も15分刻みでコロナ症状でPCR検査を受けに来る人が待っているのだ。

それにしても、これを書いている現在は第七波、オミクロンB5、「感染者過去最多」と毎日テレビで流れている。
コロナが出始めたばかりの頃、こんなにもコロナ生活が続くとは誰も思わなかっただろう。
それに、その当時総理大臣だった安倍さんが、今はいないなんて、誰も想像していなかったと思う。
人生なにが起こるか、本当にわからないと、つくづく思う今日この頃。


paru01.jpeg
夫の首元を丹念にクチュクチュするパル。
我が家ではこれを『きもてぃいー女の子』と呼んでいる。
夫もパルも陶酔である。
ちなみ私には絶対にやってくれない。


paru03.jpegr
おやつ時間に必ずこれをするルビ君とパル。
私と夫はこれを『デート』と呼んでいる。


paru02.jpeg
パルの背中
ルビ君もパルも羽と羽の間が綺麗です。




















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