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数日前の明け方、こむらがえりで目が覚めた。
ふくらはぎがつるなんて久しぶりのことだが、やっぱり痛い。
これまで気にもとめたことがなかったが、なぜこむらがえりが起こるのかネットで調べてみたら色々書いてあり、目にとまったのは『疲れ』。
ここ数年、年のせいもあるのだろうが、疲れが蓄積される一方だ。
それに伴い肉体にも不快な症状が続出し、かかりつけの病院は増えるは服用する薬も増えるはで、医療費もばかにならない。原因はわかっているおり、それを絶てばいいのだが、それができればとっくにやっているわけで、そんな話は追々書くとして、まずはシンガポール旅行の続きである。


閉館時間まで動物園を満喫し、出たところでナイトサファリの場所がわからない。
近くだろうとは思ったが、探すのも面倒なので、係員に聞くと
「ここから真っ直ぐ歩いて。3分です。はじめに夕食を食べて、それからトラムに乗ってください」
係員に言われたとおり真っ直ぐ進むと、街中を走っているバスと同じ柄の看板が立っており、入場してすぐのところに腹ごしらえする場所がある。
思えばホテルで遅い朝食を食べ、園内でアイスクリームを食べただけ。
旅行先ではその地のものを食べたいのだが、メニューを見ると、ハンバーガーとポテトのセットばかり。
「すいた、すいた。何でもいいから早く、早く」
夫がせかすので、シンガポールに来てまでファストフードを食べる。

食べながらふと横をみると、続々と人が入園し、長蛇の列ができている。
あの列に並ばねばならないのかと思うと、食べ終わっても腰が上がらない。
ボーっと座っていると、今度は我々の近い所に人が集まってくる。
何かはじまるのかと尚もボーっとしていると、「私達、日頃鍛えています」といった筋肉質な若い男性が登場し、火吹きがはじまった。
これが、ボルネオ島のトンブアカ族のトライバルダンスショーだと後にガイドブックで知る。
日頃家にこもっていることの多い我々にとってはなかなか楽しく、ショーを見ているうちに長蛇の列も消えていた。

が、トラム、所謂サファリバス乗り場に行き、長蛇の列は消えたのではなく移動しただけのことだとわかる。
人で溢れている。
列に並ぶ我々を一瞥した係員が
「ここは英語です。日本語はあっち。どっちにする?」
トラムには英語ガイドと日本語ガイドがあり、この二ヶ国語に分かれているのだから、日本人観光客が多いのだろう。

英語トラムの列から日本語トラム乗り場は見えず、よって日本語トラムでどのくらい待つのか見当がつかない。
英語トラムは、人は多いが回転は早い。
そのまま英語トラムに並んでいると
「ねえ、見て。昨日の・・・」
と母が言い、見るとブルーの服を着た女が日本語トラムの方向にせかせかと歩いていく。
そう、前日我々の半日市内観光のガイドをした太めである。
我々は気がついたが、勿論太めは我々に気づきもしなければ目もくれない。
昨日は炎天下、今日は夜と、仕事とはいえ太めも大変そうだ。

トラムの順番は案外早くまわってきた。
英語ガイドだから、乗っている間中、英語で解説される。
中学2年生程度の英語力しかない私にはさっぱりわからず、一ヶ月に2回英会話教室には通ってはいるが私より英語の苦手な母も当然理解できず、夫はというと、
「わかる、わかる」
と言いながらも私達に解説しない。半分くらいしか理解していないような気がする。
バスの上から離れているところにいる動物を見ては
「食べているね、寝てるね」
くらいしか言葉は出ない。

トラムは途中停車した。
ガイドブックによるとイーストロッジ駅で、徒歩コースと組み合わせるのに便利なのだが、ガイドブックを読み込んでいなかった私は、徒歩コースもあると見たような気がするといったいい加減さだ。
「降りて歩いてみる?」
「え!歩くの?疲れた。歩きたくない」
母も夫も昼間の炎天下の動物園で体力を使い果たしたらしく、私とて同じだ。
ちんぷんかんぷんの英語が子守唄のように聞こえ、トラムに乗っていると睡魔に襲われる。

所要時間45分のトラムを終え、降りたらずらーっと写真が並んでいる。
いつの間に撮られたのか、我々三人の写真もある。
「メモリーです」
夫の得意とする用語により、10ドルだったか、20ドルだったかは忘れたが、動物柄のアルバムに収まった写真を購入する。

006-1.jpg

我々はいつもあとになって気づく質で、早まってハンバーガーなんて食べてしまったが、もう少し先に進めばローカルフードが豊富な素敵なレストランがあったと、トラムを降りてから知る。
とはいえ、ここで食事をとったのなら火吹きショーは見逃しただろうし、どっちがよかったのかはわからない。
「何か食べる?」
とは言ってみたものの
「お腹一杯」
母が食べたくないと意思表示し
「場所がありません」
と夫が言う。腹一杯でこれ以上食べれないという夫独自の言葉だ。


ホテルに戻ったのが22時頃。
この時間からレストランを探すのも面倒だし、レストランに入るほどお腹もすいていない。
ホテルのそばのセブンイレブンでビールとスナック菓子を買い、ホテルでバリバリ食べる。
「ケチらず、食べたいものを、土地のものを食べよう」
などと旅行前は言っていたというのに、セブンイレブンですませてしまうとは・・・。


それにしてもセブンイレブンの品揃えはシンガポールより日本の方がずっといい。
シンガポールのセブンイレブンは店舗も狭ければ弁当の類はなく、お腹に溜まるものといったら、カップラーメンくらいしかない。
最も私の泊まったホテルのそばのセブンイレブンではなにだが。
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