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限界  12/12/2017  
久しぶりの更新である。
これまでの流れから行けば『夫の実家(四)』なのだが、少し脱線したいと思う。

これまで何度も書いているが、私は機能性胃腸症であり、もう何年もこの病気に苦しんでいる。
これも何度も書いているが、一番辛い症状は吐き気である。
この病気の為にかかっている病院は、隣駅の精神科、隣の隣の駅の漢方内科である。
そしてこの2件以外にも病院にかかっている。
近所のW内科はコレステロールを下げる薬を貰う為に、隣駅の婦人科は更年期防止、そして緑内障があるので眼科にもかかっており、休みの日はどこかしらの病院に時間を費やし、病院代も馬鹿にならない。

吐き気防止の為に、夜は精神科で出されているジプレキサという薬と抗不安薬のメイラックス、W医院で貰っている胃にまつわる薬を飲み翌朝に備える。
ところが朝、気持ち悪い。
出勤前にガスモチンを飲み、電車に乗ったらますます気持ち悪くなりナウゼリン(吐き気止め)を飲み、会社に着き仕事をしていても吐き気はおさまらず、抗不安薬のリーゼを飲む。
これでよくなることもあるのだが、午後も続く時も多々あり、また順に薬を飲む。
当然ながら食欲もない。

つい最近までかかっていた精神科の医師はこう言った。
「吐き気があっても吐くわけじゃないのだから我慢しなさい。同じ病気の人との情報交換やコミュニティに参加するのもやめた方がいい。点滴なんてポカリスエットと同じだから、食べられなければポカリを飲めばいいのよ。あと、仕事は絶対辞めちゃダメ。」
若い女性の医師で、口調はやんわりなのだが、言うことは手厳しい。

精神科の医師の言葉に従い、これまで我慢をしてきたが、11月初旬とうとう限界がきた。
その日も朝から気持ち悪く、いつも通り『薬飲みまくり』であったが、頭までクラクラしてきた。
この頭のグラグラ、若しくはクラクラする症状も以前から時々あり、精神科ではリーゼの副作用だと言われ、リーゼの変わりにメイラックスが出されたのだ。
が、頭がクラクラする時にリーゼを飲むとおさまることも多く、
「これって、なんなんだ?本当にリーゼの副作用なの?」
以前より私は疑いを持っていた。

話を元に戻すが、この日の頭のクラクラは一段とひどく、クラクラがグラグラになり、
「こりゃ、まずい!」
と思った私は会社を早退し、近所のW医院にかかった。
W医院の医師は私と同世代の男性であり、私の話もよく聞いてくれ、親身になって考えてくれる。

頭のグラグラはめまいだそうだ。
ひとまずトラベルミンが出され、様子を見ることになり、3日程会社を休みトラベルミンを飲んだらグラグラはおさまった。
そしてまた出勤をしたのだが、相変わらず吐き気がし、以前よりも吐き気は酷くなっている。
最強の吐き気止めジプレキサも私の吐き気には全然効かない。

またW医院に行く。
殆ど食事をとっていなかったので、ひとまず点滴をし、検査をする。
W医院の医師の専門は脳外科であり、医師は脳下垂体のホルモン異常を疑ったのだが、幸いホルモンは正常であった。
めまいというと三半規管があがるが、恐らく三半規管ではないだろうとW医院の医師は言い、私もそう思った。
となると、極度のストレスしか考えられず、もっとも私も仕事のストレスだとは思っていたのだが、
「仕事、辞めたらどうかなー。今、求人沢山あるから心配しなくてもいいよ。仕事を辞めて、少しゆっくりした方がいいよ。あと、精神科、漢方内科もやめたてもいいんじゃないかなー。ジプレキサもメイラックスもうちで出せるし、色々な病院にかかると薬ばかり増え、どの方向に向かっているのかわからなくなるから。めまいはジプレキサやメイラックスの副作用かもしれないから、少しづつ減薬しましょう。」

11月は殆ど会社に行かず、家でゆっくり過ごしていたら、酷かった吐き気が止まった。
が、長期休暇ではいづれは復帰しなくてはならず、毎週会社に状態を報告するのが、これまたストレスであり、ついに決断した。
「会社を辞めよう。」と。

というわけで、12月頭、会社を辞めた。
今の状態はというと、吐き気は止まったのだが、頭がクラクラすることは時々ある。
「頭のクラクラは許容することはできない?もう、こういうものだと思うの。まずは減薬してどうなるか見てみましょうよ。」
W医院の医師はこう言い、現在減薬中である。
ジプレキサは一日おきになり、メイラックス1㎎を半分に割って飲んでいる。

それにしても家にいてもついつい求人を見てしまい、応募をしたりしている。
仕事をしている時は休むことばかり考えていたというのに、いざ無職になると先の心配ばかり。
矛盾を感じる今日この頃。
この性格がよろしくなく、自分でストレスを招いているとも言えよう。
これがわかっただけても一歩成長、と思うことにした。


話は私が一番大切に思う、セキセインコのラニ君にかわります。
先に書いたように、11月はダウンしていたので、隔週のラニ君の病院は夫(ネパール人)に行ってもらいました。
以前、ラニ君がぐったりしてしまった時に夫も一緒に病院へ行ったことはありますが、夫ひとりでラニ君を病院へ連れて行くのは初めてです。
ラニ君はいつもホルモン注射と点滴の注射も打っていること、清算したら次の予約もすること等、夫にいつもの流れを説明しました。
夫はというと
「わかった、わかった。ワタシ、全部わかりました。問題ない。」
笑って、自転車の籠にラニ君を乗せ、出発しました。

夫の後ろ姿を見送った後、私はというと、すぐに病院へ電話をしました。
「今日は夫が行きます。外国人で、日常会話の日本語はできるのですが、ちょっと変な日本語なのでよろしくお願いします。」
これでは過保護な親のようですね。
こういう心配性なところもストレスを招くのでしょう。

夫とラニ君が帰宅。
「どうだった?」
私が聞くと、
「注射二つしました。ラニ君、何も問題ありません。」
夫はこう言うと、
「プッター!プッター!」
ラニ君を病院用のケージから出し、部屋へ放ちました。
プッターというのは夫独自の言葉なのかネパール語なのかはわかりませんが、「飛べ」という意味のようです。

そして夫までもが
「ラニ君の先生、ハンサムですね。」
と言いました。
「だからいつも言っているじゃん。先生がハンサムだと。」
「でも、ラニ君から一番ハンサムはワタシです。ラニ君はワタシのこと、一番好きですから。」
笑う夫でありました。

IMG_20171024_202827.jpg
小首をかしげるラニ君。
親馬鹿ですが、「かっわいー


IMG_20171024_202726.jpg
羽繕いするラニ君。
中のグリーンの羽も可愛いのです。
また親馬鹿ですね。


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