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遡ること今年の初め。
職場に新しい人が3人入った。
そのうちのひとり、Yさんの下の名前を聞き、「もしや」と思った。
Yさんはというと、私の顔を見て、「もしや」と思ったそうで、前の前の職場が同じだったのである。
とはいえ前の前の会社は早番と遅番があり、早番と遅番が重なる時間はわずか2、3時間。
Yさんは早番であり、私は遅番だったので、互いに存在は知ってはいたが、会話をしたことはなかった。

前の前の会社だからして、かれこれ7、8年前である。
当時の親しくしていた人とは私は一切交流がないのだが、Yさんは未だに連絡を取り合っているらしく
「みんなに声をかけるから、今度一緒にランチしようよ。」
と誘われ、
「いいよ。」
と返事をしたものの、
「そんなことは、多分ないだろう。」
私の返事は所謂社交辞令であった。

ところが、Yさんは、自分で誘ったからかもしれないが、早番で私も知っている人にしっかり連絡を取り、5月のゴールデンウィーク明けにランチ会が決行されることになった。

さて、困った。
というのは、機能性胃腸症の私は少量しか食べられないからだ。

話は脱線するが、昨年の夏から秋にかけて、吐き気が止まらなくなり、会社を1カ月半休んだ。
その時、機能性胃腸症の人は仕事はどうしているのだろうと思い、ネットで調べまくり、たどり着いたのがmixiの機能性胃腸症コミュニティであった。
そこには私と似たような症状の人達が書き込みをしており、仕事においては、している人もいれば、していない、というより症状が悪すぎて仕事ができない人もいた。
私もそうだが、多くの人が内科と心療内科、或は精神科にかかっており、そして食べられない。

機能性胃腸症には波がある。
常に体調が悪いわけではなく、まあまあな時もあり、普段食べられないものだから、体調がまあまあな時には油断をする。
普通の人よりは少ない量ではあるにせよ食べ過ぎたり、普段口にはしない物を欲に負けてつい食べてしまったりする。
そしてまた体調が悪くなり苦しむはめになる。
一度悪くなると回復するのに結構日数を要する。

話は戻り、
「みんなには会ってみたいけど、私、あまり食べられないんだ。」
Yさんにこう言うと、
「了解。ボリュームのある食事でなければいいのね。」
とYさん。

当日集まったのは私とYさんを含めて5人。
私以外の4人は、当時早番だった人で、その中でも私が比較的よく話をしたのはNさんひとりであった。

ランチ会場はみんなが集まりやすい、我が家からだと電車で10分程度の所にある、フレンチだかイタリアンだかはわからないが、完全予約制の洒落たお店であった。
席に座り、メニューを見てギョッとした。
A、B、Cとコース料理しかない。
一番量が少なくて安いのがA。
それでも、前菜、パスタ、デザート、飲み物である。

話はまた脱線するが、私は外食をしないわけではない。
体調のいい時は外食をする時もあり、相手は専ら夫(ネパール人)である。
店は大抵我が家の近所にあるガストである。
夫はメニューを見なくとも、3種の肉が皿に盛ってあるミックスグリル、豆腐サラダ、ライス大盛と決まっている。
私はというと、鶏肉の上に大根おろしがかかっているものとライス普通盛りを大抵注文し、私が食べるのはスープ、付け合わせの野菜、肉半分、ライス3分の1だけであり、残りは全て夫が食べる。
ようするに体調がよくても完食はできないのである。

話はランチ会に戻り、私は一番安くて量の少ないAにし、他の4人はBを注文した。
ちなみにBは前菜、パスタ、肉か魚かどちらかを選ぶメイン、デザート、飲み物である。

初めにパンが出て来て、次に鶏肉となんとかのテリーヌという前菜が出てきた。
正直言って、これで十分だったのだが、次にAのメインであるパスタが出てきた。
「こんなの食べて、胃は大丈夫だろうか?」
我が胃を心配しつつも、ゆっくりと全部食べた。
なにせ一番安いといっても3千円である。
残すのはもったいない。

最後はデザートである。
よくデザートは別腹と言うが、機能性胃腸症に別腹はない。
もうお腹一杯だったが、やはりもったいない精神で全部食べた。

ランチ会での話題は専ら前の前の職場の、すなわち昔話である。
昔話が尽きると、話はペットに移った。
5人の中で一番お喋りでよく笑うNさんが
「私、インコを飼っているのだけど、もう可愛くて、可愛くて。インコって、すっごく可愛いのよ。」
と言うので、
「私もインコ飼っているよ。」
と言うと、
「私もインコを飼っているの。」
と今度はSさん。
なんと5人中、3人がインコを飼っていて、こんなことは珍しいことである。
大抵は犬か猫であり、猫より圧倒的に犬を飼っている人が多い。
そして今の時代、圧倒的に小型犬、それもトイプードルを飼っている人が多い。

Nさんは昔から話し出すと止まらず、インコの話も止まらない。
いかにインコが可愛くて賢いかを矢継ぎ早に話し、
「インコのどこが一番可愛いかって言ったら、勿論全部可愛いのだけどさー、特にお尻よね。あのモフモフのお尻が、ホント、可愛いの。だけどなかなか触らせてくれないのよね。たまに触るとギッと睨まれるの。」
「えNさんちのインコちゃん、お尻触らせてくれるの?」
私が聞くと、
「触れるよ。でも思いっきり嫌がるけどね。」
「お尻なんて・・・、一度も触ったことないよ。お尻どころか背中すら触ったことがないよ。」
私が言うと、
「女の子?」
とNさん。
「そう、女の子なの。」
「今まで何羽もインコを飼ってきたけど、女の子は性格がきついからねー。」
とNさん。

こうしてインコ話に花が咲き、夕方にランチ会はお開きとなった。
みんなと別れた後、私は即、薬を飲んだ。
この日の食事はこのランチ1食だけである。

先日Yさんに今度は別のメンバーでのランチ会に誘われたが丁重にお断りをした。
やはり機能性胃腸症に外食はきつい。
普通の人の胃とは違うのである。


いつものように、我が家のラニ君(セキセインコ)の話です。
先のランチ会の話の続きになりますが、インコのお尻は本当にモフモフしていて可愛く、秘密の花園のようでもあります。
夫なんぞは、ラニ君のお尻を見るにつけ
「ワタシ、ラニ君のお尻、チカンしたいです。」
などと言うくらいで、
「いやらしい目でラニ君のお尻を見ないで。」
まあ、冗談ですが、私達夫婦はいつもこのようなお馬鹿な会話をしております。

先週の日曜はラニ君の通院日でした。
以前から書いていますが、今ではホルモン注射と点滴も打っています。
病院でのラニ君は緊張しているせいだと思いますが、実にしおらしいです。
ケージから出す時もすぐに捕まり、先生の魔法の手にかかると、羽を広げられ、頭を触られ、骨盤の開きもチェックされ、どこでも触らせてくれるいい子なのです。

ところが、帰宅するといい子は悪い子に変身します。
病院用のケージから出そうとしても逃げ回り、ガブッと私の手を噛み、そしてパっと隙をついて出てしまいます。
そして一日中部屋の中を自由自在に飛び回っています。

そんなラニ君が静かな時もあります。
「ラニ君、どこ?」
と探すと、この頃は居間の隣にある寝室のカーテンレールの上にいます。
そして、ラニ君が止まっている真下を見ると、白い屑で一杯ではありませんか。
この頃は寝室の壁紙を破くことを自分の仕事だと思っているようで、ラニ君の背が届く範囲で壁紙が破かれています。
うち、賃貸なんですけど~

IMG_20170720_175232.jpg
可愛い顔(と思うのは私だけでしょうが)をしていても、悪さばかりします。

IMG_20170720_175224.jpg
下を見て何を考えているのでしょうか?
悪巧み?


IMG_20170720_175156.jpg
ラニ君のお仕事の後はこんな感じ。
次から次へと破壊をしてくれます。
















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