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前々回のつづき、機能性胃腸症のことである。
前々回は今かかっている精神科のことを書いたが、ひとつ加えることがある。

担当医は女性である。
年は・・・、お肌のはりとつやからすれば、恐らく30代であろう。
この方、穏やかな口調なのだが、言うことは結構手厳しい。
「○○さん(私)の場合、どんなに吐き気で辛くても、吐くわけではないのだから仕事には行きなさい。」
と言うのだ。
吐き気があってもそれを乗り越えて仕事をすれば自信につながるというのが医師の考えで、恐らく森田療法によるものだと思われる。

一時は効いた精神科の薬だが、あまり効き目が感じられなくなった。
そこで、これも以前書いたが、都内の機能性胃腸症外来のある病院にかかってみた。
この病院、機能性胃腸症コミュニティの人達の間では最後の砦のような存在である。

ここでは薬よりも呼吸やマッサージ、すなわち自力で治すというのが医師の考えであり、それで治るのであれば誠にいいと私も思ったのだが、いくら呼吸法をやってもお腹をマッサージしても、体調が悪い時はそれどころではなく、すなわち一向に良くなる兆しがない。
しかも、片道1時間半もかかるので、本当に辛い時はとてもじゃないが行けない。
半年かかってはみたが見切りをつけた。

とはいえ、毎日ではないにしても吐き気や胃のムカムカはある。
そこで4月に2駅先にある漢方内科にかかってみた。
この病院の存在は以前から知ってはいたが、なにしろ診察曜日が木・金・土曜だけ。
六君子湯だとか、今まで飲んでちっとも効き目が感じられなかった漢方薬が処方されたらがっかりするという理由から避けてきたのだが、
「病院巡りもドクターショッピングもここで最後にしよう。これでダメだったら、もう諦めよう。」
あまり期待しないで受診してみた。

医師は年配の男性。
きさくで話しやすい。
これまでの経緯を話すと
「ちょっと見て。」
パソコンを私に向け、「は」と先生がキーボードを打つと
「吐き気、ムカムカ」
と出る。
「同じような症状の人は沢山いるんだよ。だから『は』だけで出るの。心配しなくてもいい。」

薬は病院から3分程離れたところにある調剤薬局で受け取る。
というか、そこでしか受け取れない。
というのは、今までかかった病院のように六君子湯やツムラの○番という薬ではないからだ。
ツムラの薬ではあるのだが、5種類の漢方を先生の指示にそって調合してもらうのだ。
ちなみに、出された漢方はつわりに効くというもので、経験したことはないが、確かに症状はつわりと似ている。

初めは1週間分が処方され、1週間後に受診した時に
「まだ時々吐き気とムカムカがある。」
と言うと、
「まあ、一喜一憂しなさんな。打つ手はいくらでもある。」
先生は5種類の漢方のうちのひとつを別の漢方にした。
そして、今度は2週間様子見である。

2週間後、
「毎日ではないのですが、まだ吐き気やムカムカがあるんです。」
と言うと、
「じゃあ、次はこの手でいくか。」
先生はまた5種類の漢方のうちのひとつを別の漢方にし、また2週間様子見である。

こうして初めは1週間、次は2週間、その次は3週間と、薬を少しづつ変え、3ヵ月たった今、吐き気や胃のムカムカがある日が激減した。
今、1週間のうち辛いのは1日だけ。
その辛い日というのは、月曜日である。

月曜の私はこうである。
まず遡ること日曜の夜。
月曜に備え、精神科で出されているジプレキサ、ピーゼットシー、メイラックスを飲む。
メイラックスにいたっては薬の袋に「憂鬱時に」と書いてあり、日曜の夜だけは2錠飲む。
そして翌月曜朝、起きた時はいいのだが、仕事に行く支度をしていると胃がムカムカし、
「ああ今日もやっぱりきたか・・・」
ってな感じで、ガスモチンを飲み、家を出、会社に向かう。

電車に乗るとムカムカは更にひどくなり、今度は吐き気止めのナウゼリンを飲む。
会社に着き、自席ではひたすら我慢。
11時頃までに吐き気とムカムカがおさまらない時は
「これ飲んでも効かなかったら早退しよう。」
と思い、抗不安薬リーゼを口に入れる。

こうして薬のトリプル飲みをし、精神科の医師が我慢しろと言うのに従い、我慢に我慢。
大抵はリーゼでおさまってくるのだが、昼休み後ももちこすこともある。
そんな時はまたガスモチン、ナウゼリン、リーゼの順に薬を飲み、夕方になると吐き気と胃のムカムカがおさまるのである。

なぜ月曜限定なのかと、ネットで「月曜 吐き気」でググッてみたら、
ブルーマンデー症候群
というのが一発で出てきた。
読めば読むほど、私の症状そのものだ。
(興味のある方はネットで見てみて下さい。)

さて、今日、精神科の受診日だったので、
「先生、ブルマンデー症候群というのが、まさに今の私の症状にぴったり当てはまるんですけど・・・。ブルーマンデーに効く薬ってないんですかね?」
と切り出したら、
「うーん・・・・・・・・、ブルーマンデーに効く薬は・・・・・・・、ないね。」
「ないのか・・・
とがっかりすると
「でも月曜の半日だけでしょ。半日我慢すればいいんだから!」
相変わらず手厳い。
その半日が、地獄の半日なのよ!
心の中で叫んだ私であった。



話は愛しいラニ君(セキセインコ)に変わります。
ラニ君の主治医からパクチーをあげてもいいと言われたので、早速ラニ君用の器にパクチーを入れ、ラニ君が食べやすいように細かく刻んで与えてみました。
したところ、全然食べないではありませんか。
それどころか大好物であるはずの茹でトウモロコシもラニ君用の器に入れると口もつけません。

茹でトウモロコシを食べる時、私は一粒づつ食べるのですが、それを見た途端、ラニ君はささーっと来て、一緒になってトウモロコシをついばみます。
どうやら人間と同じように食べたいようです。
ラニ君にとって私と夫は同じ群れの仲間であり、さしづめラニ君が群れのリーダーなのでしょう。

それにしても、ラニ君になんとか水分を取って欲しく、あの手この手を使ってはいるのですが、全然効果がありません。
ラニ君が熱中症にならないようにと、だいぶ前から冷房つけっぱなしの我が家です。

IMG_20170630_195929.jpg
今、飲んでいる5種類の漢方を調合した薬。いかにも漢方です。

IMG_20170629_191228.jpg
夫が作った、ラニ君のお気に入りの場所。

IMG_20170629_193746.jpg
ここもラニ君のお気に入りの場所。
以前書いたと思いますが、天袋の戸を開け閉めするところで、
ラニ君の後ろは元は白だった襖です。
ラニ君が自分の背の届く範囲を全部破ってしまったのです。
我が家は賃貸なのに・・・・。















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