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お守り  01/09/2017  
今年は病気や薬の話は書きたくないと思ったが、毎日欠かさずに飲んでいるのが薬であり、日々願っているのが「どうか吐き気が来ないように」であり、本当はもっと楽しいことを書きたいのだが、どうしてもこちらの方向の話になってしまう。

かなり前に書いたが、9年程前、私はひどい眩暈に悩まされた。
眩暈には3種類あるらしいが、私の眩暈は横揺れの、常に地震酔いしているような眩暈であった。
内科、婦人科、耳鼻科とかかり、検査ではどこも悪くなく、行きついた先は心療内科。
ストレスによるものだと診断され精神安定剤のリーゼが処方された。

リーゼはよく効いた。
だからと言って眩暈がすぐに治ったわけではない。
横揺れの眩暈は長年かかっていつの間にかなくなり、しかしながら頭がクラクラするような、口では表現し難い妙な症状だけが残り、こう書くとたいしたことないように思われるだろうが、この妙な感じが実に辛い。
心療内科の医師に相談はしたのだが、たいしたことではないと思われたのか、いつもスルーされ、私はというと、リーゼを飲むと頭のクラクラが取れるものだから昨年の秋までリーゼを飲み続けていた。

そして昨年夏から秋にかけて、いつも書いているがFDこと機能性胃腸症が悪くなり、それまで何年もかかっていた近所の中規模程度の消化器内科に見切りをつけ、隣駅の大きな病院の消化器内科に、つまり病院と医者を変えたのだ。
とはいえ、検査をしてもどこも悪くなく、こういう患者には出す薬はないと医師も困り顔。
恐らくそうなるだろうと予測がついたので、
「ジプレキサを試したい。」
自分から切り出した。
ジプレキサとは機能性胃腸症コミュニティの方から「吐き気に効く」と教わった薬である。

ジプレキサは消化器内科では出せない薬であり、試したいのであれば精神科へと言われ、同病院の精神科にまわされ、となるとこれまで8年間かかっていた心療内科は行く必要がない。
お世話になった先生には申し訳ないが、勝手に行くのをやめることにした。

精神科でジプレキサが処方され、1カ月半止まらなかったFDの症状である吐き気は止まった。
そして、ついでのように、これこれしかじかと心療内科にかかることになった経緯を話し、
「先生、頭がクラクラするというか、口で表現するのは難しいのですが、妙な感じがするのです。これは一体全体、なんなのでしょう?」
今の主治医となった女性の医師に聞いてみると、先生は一瞬間考え
「それは、多分、リーゼの離脱症状だと思います。前にも同じことを言う患者さんがいて、リーゼって、一番軽い安定剤だから安心して使える薬だから私も知らなかったのだけど、患者さんに言われて初めて知ったんですよ。」
「離脱症状・・・。どうしたら、このクラクラは取れるのですか?」
「リーゼをやめれば、すぐにではないけど、自然と、気がついた時にはなくなっています。でも、今まで8年も飲んでいた薬を止めるのは怖いだろうから、リーゼのかわりにメイラックスという薬を出します。」

メイラックスならば以前にも飲んだことがある。
FDこと機能性胃腸症が悪化し、近所の中規模程度の消化器内科の医師が心療内科の医師に相談してと丸投げした時に、心療内科で出されたのだ。
リーゼは飲んで30分もすると効き目が実感できるが、メイラックスは全く効き目か感じられない。
それを今の医師に言ったところ
「だからいいんです。メイラックスは1錠で長い時間効くから穏やかな効き目なの。リーゼは短時間しか効かないから効き目は感じられるけど効き目がなくなるのも早いの。効かなくなったらまた飲んでしまうから、結果的に薬を沢山飲んでしまうことになるんです。まずは試してみて。」
薬の離脱症状を薬で制すとは、何か矛盾を感じるが致し方ない。

今、リーゼ絶ちしてから3ヵ月たつ。
若干はあるが、頭のクラクラがなくなっている。
でも、私の薬ポーチにはリーゼが入っている。
お守りである。


今年一番の通院は私ではなく、ラニ君でした。
ラニ君は隔週日曜日に産卵防止の為にホルモン注射を打ちに行っているのですが、今年はカレンダーの並びが悪く元旦が日曜日ではありませんか。
当然ながら獣医さんはお休みで、4日に有給休暇を取り、ラニ君を病院へ連れて行きました。

1月4日が来るまで、すなわち正月の間中、私はヒヤヒヤしておりました。
というのはホルモン注射の効き目は2週間。
昨年最後の受診から4日まで2週間以上開いており、茶褐色の蝋膜をしたラニ君はいつでも産卵できる状態です。
「ラニ君、お願いだから卵を産まないで。」
私は心配でたまらなかったのですが、私の願いがつうじてか、ラニ君は卵を産まず、風邪もひかず、4日にホルモン注射を打ちました。

そして今、更なる心配です。
4日は水曜日でした。
次の受診を15日にするべきか22日にするべきか先生に聞いたところ
「このヒトは今、安定していますから、少しあけて22日にしましょう。」

仕事がなければラニ君の通院日に頭を悩ますこともなければ産卵の心配もないのでしょうが、なにせ仕事をしなければラニ君の病院代は捻出できず、自分も死活問題なので仕方ありません。
22日までラニ君が卵を産まないことを祈るばかりなのですが、もし産んでしまったらと心配するのが私の悪い癖です。
その時は「家族が病気で・・・」と言って会社を休むことにします。

IMG_20170109_183106.jpg
我が家は賃貸である。
元は畳だった部屋を無理やり洋室にリフォームしたのだろう。
だから壁に木の桟がある。
しかし、これがラニ君にはよかった。
格好の止まり木なのである。


IMG_20170109_183039.jpg
小首を傾げるラニ君。
この顔に私は弱い


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病気と付き合いながらの生活 | 未分類  | TB(0)  | Page Top↑
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