FC2ブログ
2018 09 / 08 last month≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫10 next month
物忘れ  12/12/2016  
FDこと機能性胃腸に悩まされている私は、なんとかこの病気から解放されたいと思っている。
ここ数カ月、ジプレキサなる強い薬のおかげで吐き気はおさまり、それは良いことなのだが、今度はこの薬の副作用で体重がめきめきと増えてしまい、「痩せなきゃ」と、別の悩みである。
激痩せしたり太ったり、本当に厄介な病気である。

前回書いたが、ジプレキサは精神科で出ている薬であり、それとは別に私は片道1時間半程かかる機能性胃腸症外来にもかかっている。
この病院の治療は普通の病院とはちと違う。
薬は漢方である。
この漢方が効いているのか確認したいところではあるが、それにはジプレキサを中止するしかなく、体調のいい今、ジプレキサを一時的でさえ中断するのは私にとってはすごく怖いことであり、だからしない。
従ってこの漢方が効いているのかいないのかはわからない。

大抵の病院は薬を出して終わりであるが、この病院がよその病院と違うのは呼吸法や呪文めいた言葉を唱え、それが次回までの宿題になることだ。
呼吸法は腹式呼吸の変形版とでも言おうか。
お腹をおもいっきりへこませ、息を吸いながらお腹を膨らませ、ゆっくりと息を吐くというもの。
医師は穏やかな方で、一緒にやってくださる。

呪文めいた言葉は3回目の受診の時に教わった。
病室のベッドに横になると、
「お腹に○をつけてもいいですか?」
医師は断りを入れ、ペンで私のお腹にぐるっぐるっとペンで○を3つ書いた。
そこを押しながら文言を4つ唱え、それが次回の受診までの宿題なのだが、私ときたら、診察が終わり薬を貰って病院を出た途端、
「あれ?一つ目と二つ目、なんだっけ?」
肝心の文言を2つ忘れてしまい、付き添いの夫(ネパール人)に聞いたが、
「アナタ、もう忘れたの!」

ちなみに夫に付き添ってもらうほど体調が悪いわけではなく、夫が無理やりくっついて来るのだ。
というのは、病院の比較的近い所にネパール人しか入らないネパール料理店があり、つまりは日本人向けの味つけを一切していないネパールの家庭料理が味わえ、彼はネパール料理が食べたいという魂胆を持って付き添うわけだからして、私の呪文など聞いちゃいないのだ。

おっと、話が横道にそれてしまった。
文言三つ目は「よく頑張りました。」、四つ目は「どうもありがとう。」だったということは覚えており、一つ目と二つ目も同じくらい簡単な言葉だったはずなのだが、どうしても思い出せない。
簡単な、たった四つの言葉が思い出せないなんて!
改めて年を感じる。

それにしても、これまでの私であればこういう、自分にありがとう的なことにはムシズが走るというか、
「こんなん効くわけないだろ!」
と思ったものだが、
「効くのか効かないのかはわからないけど、とりあえずやりましょか。」
今回はこう思った。
というのは医師がグリッと丸をしたところが、吐き気がして体調が悪い時に、いつも固くなり、一番不快になる場所だからである。

そして、先日、4回目の受診をした。
当たり前のようにネパール料理目当ての夫もついてきた。
「体調が良さそうですが、宿題はちゃんとやりましたか?」
医師に聞かれる。

本来の私ならば、宿題をしていなくても「やりました」というところなのだが、どうもこの医師の前では嘘はつけない。
穏やかで優しい方なのだが、全てを見透かされているようで、嘘がつけないのである。
「すみません。年のせいでしょうかねー。病院を出た瞬間に文言を忘れてしまいまして・・・やっていないんです。」
素直にこう言い、
「先生、忘れないように書きますので、もう一度文言を教えて下さい。」
ノートとペンを出す。
一つ目は「大丈夫」、二つ目は「安心してね」であった。
こんな簡単な言葉を忘れてしまうとは・・・。



私は暑がりでもありますが、寒がりでもあります。
従って、かなり前からロングのダウンジャケットを着こんでいます。
そういう飼い主だからして、我が家のラニ君も、寒さ対策万全です。
私が寒いと感じるのだからラニ君も寒かろうとまずは電球ヒーターを1個入れ、次にケージの下にホットマットを敷き、その次にケージをビニールで包み、夜になると分厚い毛布でぐるぐる巻き。
これを我が家では『まんまるちゃん』と呼んでいます。
「今からまんまるちゃんしたら、もっと寒くなったらどうするのだ!」
夫はこう言いますが、もっと寒くなったら、もうひとつ電球ヒーターを入れるという、奥の手があります。

先日、いつものようにホルモン注射を打ちにかかりつけの病院へ行きました。
ハンサムな先生はいつ行ってもハンサムで、まあ、そんなことはどうでもいいことではありますが、
「寒さ対策はしていますか?」
と聞かれたので
「ばっちりです。」
と言いながら、ラニ君がいかに暖かい所にいるかを言ったところ、
「このヒトの蝋膜を見て下さい。茶色で分厚いでしょ。発情の準備ができているんです。このヒトは強いですから、少し寒いくらいでもいいかもしれませんね。」

とは言われたものの、ラニ君からヒーターを取り上げることができない私です。

IMG_20161212_184951.jpg
ラニ君のお気に入りの場所です。
壁はラニ君の嘴によってボロボロです。
「賃貸なんでけど~。」
と、ラニ君に言ったろこと、ラニ君には通じません。


1481530834320.jpg
夫(ネパール人)が撮った写真です。
ラニ君とラニ君の冬用ケージ『まんまるちゃん』です。


スポンサーサイト
病気と付き合いながらの生活 | 仕事+ストレス=病気  | TB(0)  | Page Top↑
TrackBack URL
→http://namaste640.blog.fc2.com/tb.php/125-6f8a9719

プロフィール

フリーエリア

カレンダー

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム