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悩みの種  09/08/2016  
前回のつづきといきたいところだが、今の気分はマンションでない。
またもやFDこと機能性胃腸症でぐったりしている。
今回は長い。
いつもならば吐き気や胃のムカムカがしたら、1週間位食事をお粥にし、2日位会社を休めば回復したのであるが、8月半ばから始まり、ダラダラと続いている。
なかなか良くならないと焦る。
そしてドクターショッピングをしてしまう。

遡って、8月半ばのこと。
本来、かかりつけ消化器内科の予約日は10月だったのだが、我慢できず、金曜の午前中に病院へ行った。
金曜の午前中に行くのは、総合病院ともなれば主治医が常時いるわけではなく、主治医がいるのが金曜の午前中だけだからだ。
他の医者はというと、
「主治医のいる時に来い。」
と、話にならない。

主治医は30代と思しき、若い医者である。
感じは悪くないのだが、あまり期待もしていない。
というのも、前回悪くなった時に、心療内科の先生に相談してと言われたからだ。

そして今回はというと、
「もう、これ以上出す薬がない。精神的なものだと思われるから、何も食べていないのなら、まず点滴をして、紹介状書くから、○○大学病院の精神科にかかって。」
「心療内科にはかかっているのですが・・・」
「そこじゃなくて、大きいな病院へ行って欲しいんだよね。○○大学病院へ行って。」
点滴をし、紹介状を持って○○大学病院へ向かう。

○○大学病院は、我が家から近い、どの駅からもバスで30分もかかる辺鄙な所にある。
かなり前に書いたが、○○大学病院は夫が喉にできた肉牙で何年もかかり、挙句ひどい対応をされたので、私にとってはいい印象がない。
でも「行け」と言うのだから仕方ない。

大学病院の精神科で問診票を書いていると、
「○○さん(私の名前)。」
と呼ぶ声がする。
顔を上げると、さっきかかったばかりの主治医であった。
なるほど、普段この病院に勤務しており、この大学出身だから、強くこの病院を勧めたのだな、と合点した。

大学病院の医者はどう見ても30代の若い医者だった。
「あなたは鬱ではないのだけど・・・、リフレックスという鬱の薬で様子を見たいと・・・。副作用に食欲増進があり・・・・。食欲が出てくるので、この副作用を利用してみようかと・・・。これを飲めばよく眠れますし・・・。」
「はぁ・・・・」
全体的に曖昧なままリフレックス15㎎なる薬を貰い帰宅。
それでも、この薬を飲めばダラダラと続いている辛い吐き気から解放されると一縷の期待を持つ。

リフレックスは抗うつ剤で、就寝前に飲む薬だ。
早速飲むと、コトンと眠りに落ち、翌朝、起き上がろうとしても起き上がれないではないか。
トイレに行きたくても立ち上がることができず、這ってトイレに行った。
昼頃1度起きたが、知らず知らずのうちにまた眠ってしまい、夜になってようやく頭が冴える。

頭の冴えている夜にリフレックスをネットで調べまくると、尋常でない眠気とあり、この眠気に耐えられず多くの人が挫折していると書いてある。
ただ、中には3日間我慢すれば慣れるという人もいて、とりあえず3日間飲んでみた。

3日間、昏睡状態のように眠り続け、
「これでは仕事はおろか家にいても寝ているだけ。日常生活が送れないではないか!」
今まで薬の副作用を重く受け止めたことはなかったが、今回ばかりは怖いと思った。
食欲増進については、確かに食べたいという気は出たが、この薬の副作用なのか、それとも点滴が効いてのことなのか、そこのところはわからない。

リフレックス3日目の18時過ぎ、病院へ電話をした。
当然ながら主治医はいず、当直の医師が出、
「それではその薬を半分に割って飲んで下さい。それでもひどい眠気ならば、早めに受診して下さい。」
半分に割って飲んだら、昏睡的眠気はおさまった。

薬が効いているのかどうかはわからないが、3日程、吐き気等、胃の不快症状がおさまった。
それまで野菜ジュースと少量のお粥しか口にしていなかったので、吐き気がおさまると無性に野菜が食べたくなった。
出先だったので(後日書く予定ですが、夫が入院していました)、コンビニで野菜サラダを買い、食べた。
胃には生より温野菜の方がいいとわかってはいたが、コンビニで温野菜は売っていないから仕方ない。

サラダを食べようが、1日の摂取量は普通の人の1食分以下と思われる。
が、サラダが悪かったのか、何が悪かったのかはわからないが、また吐き気等の不快症状復活。
我慢できず、主治医のいない日ではあったが、近所のかかりつけ総合病院へ行く。
医者は私の電子カルテを見るなり、
「あなた、○○病院(大学病院)の精神科にかかった方がいいんじゃない。」
「○○病院の精神科で出された薬の副作用が強く、電話をしたら半分に割って飲めと言われて飲んではいるのですが・・・」
と言うと、
「電話なんてダメだよ。病院は金、取れないでしょ!薬が合わなければ、行って言わなくちゃ。金にならないんだから!」
「・・・・・・・・・・・」
返す言葉が見つからない。
「これでも医者か
と、心の中で怒り、こんな対応でも金は取られるのだからムカつく。

その足で、また辺鄙な所にある大学病院へ行った。
主治医はいず、
「院長が診てくれますから。」
と受付の人に言われる。
院長と言えば、この科で一番偉い人であるからして、この辛い症状をなんとかしてくれるのではないかと期待する。

院長は髪は薄いがまだそう年ではない、恐らく40代か50代前半と思われた。
「リフレックスで様子見とカルテにはあるけど、それでいいの?」
パソコンに顔を向けたまま私に聞く。
いいのも何も、全体的に曖昧な説明しかなかったから、私に聞かれても困るのだが、
「そうなんじゃないんですか。」
と答え、リフレックスの副作用が強すぎること、電話をしたら半分に割って飲むように言われたことを話す。
すると、
「じゃあ、あなた、15㎎じゃなくて7,5㎎しか飲んでないということだね
院長はパソコンに向かったまま、怒り口調で言う。
「そういうことになりますね。ですが、1錠飲むと生活に支障をきたすので。」
と言うと、院長は薬の副作用には触れず、
「機能性胃腸症のことは知らないが、あなた、食べる前に、これ食べたら吐き気がしそうと、いつも思っているでしょ!」
怒り口調で言う。
「思っていませんけど。体調のいい時に普通に食べて、吐き気がして、あれが悪かったのかもと後悔するだけです。」
と、答えつつ
「え機能性胃腸のことを知らない人が薬を出しているわけ
疑いを持ち始める私。

「あのね。大体のことは自己暗示なんです!気持ち悪い、気持ち悪いと思っているから吐き気がするんだ。次の受診日まであと4日あるでしょ。4日間、きちんと薬を割らずに飲みなさい。」
「あの、だから、15㎎を飲むと仕事に行けなくなって、困るんですけど。」
と言ったところで返答なし。
「今も吐き気がするのですが、この吐き気を止める方法、点滴だとか何かないのですか?」
と聞くと、
「点滴!そんなことはここではしません。それにね、点滴するとよくなるという癖がつくとよくないんだ。とにかくリフレックスをきちんと飲んで、4日後に来なさい。」
診察室に入った時から出る時まで怒られ続け、しかし金だけはしっかり取られ、元々体調は悪かったが、気分まで害して帰宅。
「あの病院へは二度と行かない!」
と思っただけだ。


それでもダラダラ続く吐き気に耐えられず、消化器内科を変える決意をし、翌日、その昔、歯茎の手術をした、最先端医療の揃っている病院へ行った。
なぜ初めからそこへ行かなかったかというと、近所の総合病院は徒歩5分なのだがその病院は隣駅にあり、通院に時間がかかるということ、また今までここまで症状が長く続いたことがなかったということ、それに大きな病院だからして紹介状なしで行くと初診料が3千円以上かかる。
しかし、初診料が高いなんて言ってられない。
藁をもすがる思いである。

「ご希望の先生はいますか?」
受付の人に聞かれる。
「消化器内科は初めてなのでわからないのですが、昨日他の病院で怒られまくったので、優しい先生でお願いします。」
と言うと、受付の人はふふっと笑い、
「大丈夫ですよ。どの先生も優しいと思いますから。」

病院という所は初回に受けた医者が主治医になる仕組みらしく、主治医となった医者は30代か40代前半の温厚な方だった。
私が書いた問診票をしっかり見てくれ、
「ここにも書いてありますが、今、飲んでいる薬を全部教えて下さい。」
「六君子湯、ガスモチン、エクセラーゼ、ネキシウム、アルサルミン、ドグマチール、吐き気がする時にプリンペラン、胃が痛い時にストロカインです。あと心療内科で出されている、メイラックスとリーゼです。メイラックスは消化器内科ではこれ以上出す薬がないから心療内科の先生に相談してと言われ、つい最近から飲み始めたばかりで、リーゼは頓服で飲んでいます。」
と答えると、
「この薬、全部飲んでいるんですか?」
「はい。前の消化器内科の先生から、きっちり全部飲んでくれと言われましたので、全部飲んでいます。」
「多すぎますね。薬というのは、多いと、その薬本来の作用が発揮できないんです。恐らく機能性胃腸症だとは思いますが、今日血液検査をし、来週CT検査をしましょう。そして薬ですが、全部飲まなくていいです。薬に頼らず、自己の持っている本来の力で胃を動かすというのが私の考え方です。ですが、いきなり全部薬を止めるというのもよくありません。体は入ってくるものだと覚えているので。ネキシウムとガスモチン、あと吐き気がする時にプリンペランを頓服で飲むくらいでいいです。まずは薬を減らしましょう。」

そして、胃周辺の触診である。
特に異常はなさそうだとのことだったが、ここのところ聴診器を持っている医者がいなかったので驚いた。
「先生、来週の検査までに吐き気がおさまらなかったらどうしたらいいでしょう?」
「その時は病院へ来て下さい。点滴をします。」
丁寧な診察であった。

それから数日間は調子がよかったのだが、今週月曜から、また吐き気と胃のムカムカ、胃膨満感である。
少し良くなっては悪くなりの繰り返し。
以前は2、3カ月おきだったのが、周期が短くなり、苦しい時間が増えている。
当然ながら殆ど食べれず、また食欲もなく、3週間で3キロ体重が落ち、食べていないから倒れそうなくらいフラフラである。

病院へ行き点滴をしたが、若干回復しただけ。
仕事どころではなく、職場まで行けるかすら怪しい。
事情を話し、ひとまず検査まで長期休暇となり、現在長期休暇中である。

ここ2日でわかったこと2点。
今まで仕事のストレスで機能性胃腸症になったと思っており、実際初めは仕事のストレスだったと思うのだが、転職し、今は全くないとは言わないが、仕事のストレスは軽減されている。
仕事の日に吐き気がし休みの日は元気であれば、仕事のストレスだとはっきりするが、仕事の日は元気であり、休みの日に吐き気が始まり、そのままダラダラ続くということも多々あり、仕事のストレスではない、と思われる。
また、吐き気は朝が一番ひどく、次いで食後、といってもスープとパン一口程度しか胃に入れていないのだが、食後2時間後に膨満感と吐き気がくる。
吐き気止めのプリンペランはあまり効かず、なぜか安定剤のリーゼの方が吐き気を止めたりする。

それにしても、いつになったら良くなるのか?
かれこれ3年以上、この病気に苦しんでいる。
ネットで散々調べ、整体、鍼灸、ジョギング、ヨガ、ストレッチ、腹八分と言わず腹五分食事等々、機能性胃腸症にいいと言われていることは全てやった。
が、一向に良くならない。
今は、「辛い」としか言えない。
一生この病気と付き合っていくのかと思うと・・・・


愛しのラニ君(セキセインコ)は、私と違って元気です。
日曜、ラニ君の通院日なので、それまでには少しでいいので体力をつけたい私です。
なにせラニ君、1週でもホルモン注射を怠れば、いつ卵を産んでしまうかわからないインコさんですから、どんなにフラフラでも、私はラニ君を病院に連れて行かなければなりません。

前回、病院にかかった時は、先生に蝋膜を削って頂きました。
発情していると蝋膜が厚くなり、ラニ君の一方の鼻の穴がふさがりつつあったからです。

かけがえのない家族のラニ君には長生きして欲しいので、体が辛くても、日曜、頑張って病院へ行きます。
あっ、長期休暇の良い点がありました。
ラニ君と一緒にいる時間が長いことです。

IMG_20160907_190842.jpg
夫(ネパール人)の仕事着はジーンズです。
帰宅するとすぐに洗い、冷房の風があたる所に吊るし乾かします。
そのジーンズに、なぜか非常に興味津々のラニ君。
毎日がこうです。


IMG_20160907_190949.jpg
ラニ君の興味はジーンズの中の方です。
こういう所に入るのが楽しくてしょうがないのでしょうね。

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