2018 06 / 05 last month≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07 next month
営業マン その1  08/17/2016  
久しぶりの更新ですが、またFDこと機能性胃腸症に悩まされている。
「また」というのは一度はよくなったからだ。
前回のブログの時に体調が悪く、約1カ月間快適な生活を送っていたのだが、数日前からまた吐き気である。
消化器内科で出されている大量の薬はもはや気休めであり、心療内科で出されているメイラックスも特効薬ではなく、最近コンスタントにかかっている鍼灸院も効き目が感じられない。
原因はストレスらしいが、仕事のストレスよりもこの病気の吐き気がストレスである。
しかし病気のことばかり書いていても気持ちがふさぐので、最近の、体調がよい時に起きたことを書くとしよう。


その日、私は有給休暇で、家でのんびり過ごしていた。
18時過ぎであった。
ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。
いつもなら出ないのだが、その時間は仕事を終えた夫(ネパール人)が帰って来る時間であり、夫かと思い、覗き穴から見ることもせず出てしまった。
立っていたのは、スーツを着て汗だくになっている男。
近所にマンションができ、そこを買わないかと、まあ、マンションの営業マンであった。

我が家は賃貸の古い集合住宅であり、そこに10年以上住んでいる。
最寄り駅からは徒歩15分とちと遠い。
只、すぐそばに大型量販店とスーパーとコンビニとラーメン屋数件とファミレスがあり、買い物と外食は非常に便利である。

「暑い中申訳ないのですが、買えません。うちにはお金がないんです。お金があればすぐにでも買います。宝くじが当たったら買いますよ。」
私はこう言い、営業マンは「ここは貧乏で除外。」と、すぐに諦めてくれると思った。
ところが
「いえいえ、こちらのお家賃を払っているのなら、そのお家賃にプラス2、3万頑張って下さればいいんです。駅近の新築マンションに住めるんですよ。しかも、自分のものなんですよ。10年以上もここにお住まいなら、ざっと○○○万も捨ててしまったんですよ。もったいなくないですか。」
「まあ、仰る通りなのでしょうが・・・。たかが2、3万、されど2、3万でして・・・」
と言うと、
「そうですよね。わかります。たかが2、3万、されど2、3万です。でもね、みなさん、そこはなんとか頑張って、マンションを手にしていらっしゃいます。家賃がもったいないですよ。」
営業マンは言葉途切れることなく話し、彼と私が話している間に夫が帰宅した。

「ご主人、ネパールの方ですよね。」
「へっ!なぜ知っているのですか?」
「実は駅前の大きなマンション、あれもうちのマンションでして、あのマンションができた時にも訪問させて頂きまして、ご主人が出られたので知っているのですよ。」

そして唐突に
「私、何歳に見えますか?」
営業マンに尋ねられる。
外見はお腹の出た40過ぎのオジサンなのだが、お肌はピチピチである。
そう年ではない。
「30歳位ですか?」
と私が言うと、
「僕、こう見えて、まだ23歳なんです。」
「えー!お若いんですね。」
「いつも実年齢よりだいぶ上に見られるんですけどね。23ですから年収なんて300そこそこですよ。でもね、こんな僕でもマンション買ったんです。買えるんですよ。だから考えてみましょうよ。」
23歳のわりには押しの強い営業マンなのだが、しかしどう考えても我が家にはゆとりがない。
粘りに粘った若い営業マンは名刺を置いて帰って行った。

その翌日、私は鍼灸院へ行くことになっていた。
鍼灸院は最寄り駅の近くであり、ふと昨日のマンションが見たくなった。
買うつもりなど毛頭なく、というか、とてもじゃないが買えないのだが、しかし、今のマンションの造りには興味があり、どんなものなのか見てみたく、こっそり行って、モデルルームだけ見て帰るつもりだった。

と、その時、家の電話が鳴った。
普段家の電話から電話をかけることもなければ出ることもなく、勿論電話帳にも載せていない。
が、その時は電話を取った。
「一体、誰が電話なんてかけてくるんだ。ガツンと言ってやるぞ。」
くらいの気持ちで。

すると、昨日のマンションからであった。
「昨日、うちの○○の話を聞いてくれたそうで、ありがとうございました。」
と、お礼から始まり、是非マンションを・・・と、営業電話である。
どこで我が家の電話番号を知ったのか。
恐らくリストが出回っているのだろうが、恐るべし営業!

丁度モデルルームが見たかった私が場所を聞いたら、
「それでしたらご案内します。駅のすぐそばですから・・・」
などなどと、鍼灸院が終わった後に寄る約束をしてしまった。
ついでに母に電話し、
「買うつもりなんて全然ないし、そんなお金もないのだけど、駅の近くにマンションができたらしくて、そこのモデルルームを見に行くから一緒に行かない?」
母と妹を誘い、三人でモデルルーム見学となった。

なんだか長くなりそうなので、今日はこの辺でやめとしよう。
つづきは次回。
まあ、たいした話じゃないのですが。


さて、我が家の愛鳥ラニ君(セキセインコ)ですが、元気です。
月2回のホルモン注射もきちんと行っており、かれこれ1年以上卵を産んでいません。
頻繁に吐き気に襲われている私ですが、不思議なもので、ラニ君を病院へ連れて行く時間は大丈夫なのです。
「この子を病院へ連れて行かなくては。卵を産んだら、大変、大変!」
と、気が張っているのでしょうね

先生が仰るには、この時期、熱中症になる子が多いのだそうです。
「朝から熱中症のヒトが何人も来ていましてね。このヒトは大丈夫ですか?」
「はい。大丈夫だと思います。この子の為に冷房つけっぱなしですから。」
「それはよかった。しかし、電気代がかかりますね。」
と、先生は笑われ、私も一緒になって笑ってしまいました。

電気代、確かにかかっています。
私と夫が仕事の時はラニ君のために冷房をつけていき、帰宅してからは自分達が暑いものだから冷房を消すことはなく、寝る時も暑いのでつけっぱなしです。
マンション営業マンからしたら、その電気代もなんとかしましょうよと言われてしまいそうですが、かわいいラニ君が病気になってしまっては大変です。
マンションよりラニ君が大事な私です。

IMG_20160814_194812.jpg
ラニ君はスイカ、パイナップル、トウモロコシが大好きです。
中でもトウモロコシは大好物で、器の中にすっぽり入って食べます。

IMG_20160814_194831.jpg
食べてます、食べてます。
おいしなーと思っているのでしょうか。


スポンサーサイト
インコだぁーい好き | 未分類  | TB(0)  | Page Top↑
TrackBack URL
→http://namaste640.blog.fc2.com/tb.php/120-a7160d51

プロフィール

フリーエリア

カレンダー

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム