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社畜  02/11/2016  

前回書いたペット話はまだまだ続くのだが、今の気分はペットより胃である。
書き飽きるほど書いているが、またもや胃の調子がよろしくなく、ここ一ヶ月、お粥生活である。
一度悪くなると長引き、2、3日では治らない。
機能性胃腸症の人でないとわからないと思うが、この病気、本当に辛い。

2ヵ月に1度、近所の総合病院の消化器内科にはかかっているのだが、病院の予約が入っている時に限って胃の調子は悪くなく、山のような薬を貰い、薬代で1万円が吹っ飛び、それから数日後に悪くなるというのがいつものパターンであり、今回も病院にかかって3日後に吐き気がきた。
薬はたんまりあるからして病院に行ってもしょうがないのだが、あまりに辛く、また会社を休んでばかりいられないという焦りから病院へ行くことにした。

問題はどこの病院へ行くかである。
かかったばかりの総合病院はいつも混んでおり、そこで何時間も待たされては更に具合が悪化しそうだ。
そこで我が家から徒歩3分の所にある、待たずにすむクリニックにかかることにした。
若い頃に胃で何度もかかったことのある病院であり、毎年のインフルエンザの予防接種もここで受けており、夫(ネパール人)が風邪をひいたり頭が痛いという時もここにかかっており、言わばかかりつけ病院のようなものだ。

医師は80歳過ぎのおじいちゃん先生だ。
私が若い頃は先生もお若かったが、私が中年になったのだから先生もお年を取るはずだ。

過去の私のカルテと今の『お薬手帳』を見て、
「随分沢山薬を飲んでいるみたいだけど、何飲んでも治らないでしょ。だって、あなたは胃は悪くないんだから。胃が悪ければ、これだけ薬を飲んでいたら2、3日でよくなるんだから。胃ではなくて、問題はなんだよ。ストレスを脳で感知して、弱いところ、あなたの場合は胃なのだけど、胃に出ちゃうんだね。あなたみたいな人、沢山来ますよ。あなたは胃だけど、下痢が止まらない人もいれば頭痛の人もいるし、高血圧なんかも大抵ストレスが原因だったりするね。」
「先生、原因は自分でもわかっているのですが、とりあえず会社を休んでばかりもいられないので、今のこのつらい吐き気をどうにか止めたいんです。」
「そんなに無理することないんじゃない。よくなるまでずっと休めばいいじゃない。」
「本来はそうなんですけど、そんなことをしていたら、一生会社に行きたくなくなるんで・・・」
「あなたみたいな人をシャチクって言うんだよ。」
シャチク・・・?」
「動物の場合は家畜だけど、会社の場合は社畜なの。」
恥ずかしながら、この年になって『社畜』という言葉をはじめて聞いた私。

「あなた、会社に行きたくないでしょ。あなたは社会不適合者なんだよ。」
「不適合ですか・・・」
「不適合だからって、嘆き悲しむことはないの。だって、この社会は異常なんだから。むしろ、あなたは正常なの。まあ、会社、辞めれば治るよ。会社に行かなくていいような、自分で稼ぐ方法を考えることを私は勧めますよ。それが特効薬だ!」
「先生、そんな事ができるのなら、とっくにやっていますよ。できないから騙し騙しやるしかないんです。」

そこで看護師さんがフフフっと笑いながら口を挟む。
「ジョギングとか幸せな気持ちになるものをやってみたら。」
看護師さんは雇われの身なので先生のように「辞めろ」とは言わない、と思われる。
「今まで心療内科の先生に言われて、ジョギングもやったしヨガもやったし、休みの日で、体調がいい時はできる限りのことは試してみてるんです。でもダメなんです。その時は何も考えず幸せなのだけど、その時だけなんです。」
「あら~、そうなんだ。じゃあ、笑いなさい。楽しい映画を見たり、とにかく笑うようにしたら。」

そしてまた先生が仰られる。
「日本っていうのは、昔に比べれば随分発展したのだけど、昔の軍隊みたいな上下関係だけは残っているんだよねー。会社もそうでしょ。上司がいて部下がいて、部下はいつも上司の顔色伺っていてね。日本人の気質なんでしょうな。まあ、しかし、あなたがせっかく来たのだから、私としても何もしないわけにはいかないからね。吐き気止めはプリンペランとナウゼリンの2種類しかなくて、プリンペランを持っているのなら、試しにナウゼリンに変えてみるしかないね。まあ、気休めだろうけど。」

3分診療が普通の病院が多い中、30分お喋りをして帰宅し、すぐに『社畜』を調べてみた。
「主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄し「たものである。「会社+家畜」から来た造語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。」
会社に飼いならされているつもりもなければ、自分の意思も良心も放棄していないつもりなのだが・・・。

しかし、辞めるわけにはいかないで、少し体調が回復してきた今、マッサージと針に通いはじめた。
そのうち『針体験』を書きたいと思う。


愛鳥ラニ君は元気です。
お蔭さまで風邪をひかずに越冬できそうです。

次の日曜はラニ君の2週に1度の病院です。
「よく行くねー。面倒くさくないの?」
母と妹にはこう言われますが、自分の病院は面倒くさいと思うのですが、ラニ君に関してはちっとも億劫ではないのです。
ラニ君は私にとっては宝物ですし、主治医の先生はハンサムでお人柄もよく、インコの知識を増やして帰れるので、癒しの時間のようなものなのです。

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お風呂後のラニ君
体を膨らませ、羽繕いしています。
どんな姿もラニ君は可愛いです

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