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夫からの大サプライズ  10/05/2019  
またまた久しぶりの更新となってしまった。
『夫の実家』のつづきをとっとと書いてしまおうと思ったのだが、今回も脱線します。

10月2日水曜日のこと。
その日は私は休み、夫(ネパール人)は仕事だった。
夫と私は、仕事が終わるといつもLINEをする。
私が休みの日は、LINEも来るが、電話も入る。
昔の言葉で言えば『帰るコール』だ。
その日も「今、○○駅(最寄り駅の隣)にいます。もうすぐ帰ります。何か欲しいものある?」
と帰るコールがあり、「何もいらん。」と返答。

最寄り駅と隣駅は電車で2分。
隣駅にいるにしてはちと帰りが遅いなーとは思ったが、遅い分には一向にかまわないので、寝転びながらテレビを見ていると、7時頃、また夫から電話が入った。
「今、うちの近い所にいます。友達と一緒にいます。友達連れて帰りますけど、友達が食べる物ある?」
急に言われても困る。
私は、休日は大抵午前中に買い物に行き、昼前に夕食の支度をしてしまう。
3人分など作っていなければ、当然ながらおもてなし料理でもない。
それに休日は5時頃にはお風呂に入ってしまうので、すっぴんである。
おまけに着古しのヨレッとした部屋着姿。
ついでに言うならばブラジャーもしていない。
「3人分の食べる物なんてないし、私、ノーブラだよ。」
と言うと
「ブラいりません。友達、子供ですから。」
「友達って、日本人なのネパール人なの?」
と聞くと
「日本人。あと5分位で帰ります。」
電話は切れた。

何年も前に夫が職場の若い同僚、K君を連れて来たことがある。
K君は20代半ばで、K君のお母様は私と同じ位の年だったので、まあ、K君は私からすれば子供のようなものなのだが、しかし20代半ばにもなると親子ほど年は離れていても子供という感じはしない。
それにK君は既に夫の職場は辞めており、今は北海道にいる。
「K君以外に夫に若い日本人の友達などいたのか?今まで聞いたことがないぞ。」
と思いながらも、あと5分で来てしまう。
私は慌ててブラジャーをし、ヨレヨレのTシャツを隠すためにパーカーを羽織り、丁度トイレに行きたかったのでトイレに入って用足しをしている時に、ピンポーンとチャイムがなる。
「ゲッ!もう来たの!まだ5分たってないよ。」

玄関を開けると夫がニヤニヤしながら立っている。
「友達は?」
と聞き、首だけ外に出してみたが、誰もいない。
夫はニヤニヤしながら家に入り、ビニール袋を私に渡す。
中を見て
「・・・・・・・・・」
絶句である。
ビニール袋の中には小さな透明のプラスチックのケースが入っており、そのケースの中には白地にブルーの模様のある、セキセイインコが入っているではないか。
「ワタシの友達です。今日から一緒、住みます。」
「この子、どうしたのよ?」
「買いました。ルビ君と同じ店で買いました。」

約1年前、10月19日に夫がルビ君を持って帰った時は、ラニ君を亡くしたばかりだったので嬉しかった。
しかし、今は違う。
ルビ君がいる。
ルビ君は私にすごくなついている。
私が顔を覆い、「ルビ君、助けてー、助けてー」と言うと、遊び場から飛んでくる。
そして私の顔を覆った手と手の間に嘴を入れて心配してくれ、つまりは、私はルビ君ひとりで十分満足しており、他のインコはいらないのだ。

「ねえ、なんで買ったのよルビ君だけでいいんだよ。」
と怒ると
「ルビ君、ひとりで留守番、可哀想です。ルビ君、いつも、涙しています。ルビ君、友達、欲しいです。それにこの子、すごく可愛い色です。私、前からこの子、知っています。仕事の帰りにいつも見てました。ワタシが行くとワタシの方見て、たくさんジャンプしました。」
「でも、うちにインコはひとりだけ、ルビ君だけでいいの!返して来て!」
「ダメです。せっかく来たんですから。返すできません。」
夫がペットショップから貰って来た紙を見ると
『いかなる場合も返品不可』と書かれている。
されとて捨てるわけにはいかない。
いくら望んでいないといえども、私に動物を捨てることはできない。
仕方なく、天袋の奥深くに入れ込んでいた、ラニ君を飼い始めたばかりの時に購入した小さなケージを引っ張り出し、そこに新参者を入れる。
夫がペットショップから貰って来た紙をじっくり読むと、8月初旬生まれの生後2ヵ月、性別不明。

ルビ君は人が大好きなインコだからすぐになつきますよと説明を受けたらしく、本当にすぐになついたのだが、今度の子は違う。
「この子は人が怖くて、手乗りではないのですが、本当にいいのですか?」
と念押しされたらしいのだが、それでもいいと夫は購入したようだ。

名前をどうする、ということになった。
ラニ君もルビ君も名付け親は夫である。
「今度は、アナタ、決めて下さい。」
と夫が言い、名前はすぐに決まった。
パールである。
ルビ君の本名はルビーであり、新参者は白く、白い宝石の代表で真っ先に思い浮かんだのがパールだからだ。
それに、私が幼き頃、いつも抱えていた犬のぬいぐるみの名前がパールだったということもある。
しかし、呼ぶ時は短くして『パル』である。
そこに『君』をつけるのが我が家では通常なのだが、君をつけるとルビ君が混乱する可能性があるからして、パルには君をつけないことにした。

翌日、仕事の休憩時間に、かかりつけ獣医さんに電話をした。
丁度来週、ルビ君の健康診断の予約を入れている。
ルビ君もそうだったが、ペットショップからお迎えしたばかりの場合、大抵メガバクテリアがいる。
ルビ君にうつったら大変なのでパルも健康診断を受けさせることにした。

そして今日、やっぱり小さなケージでは可哀想なので、徒歩2分の所にある大型量販店に行き、パルのケージを購入。
ルビ君が入っているような縦長の大型ケージはなく、またパルをルビ君よりも立派なケージに入れるとルビ君がいじけると思い、ルビ君のよりも少し小さいのにした。
先住者を優先に考えないといけないと、以前かかりつけ獣医さんが仰ったのを思い出し、とにかくルビ君最優先である。

それにしても、ペットショップで「人が怖い、手乗りではない。」と言われただけある。
新しいケージに移す時も狂ったようにもがき、ケージに少しでも手を入れるとバタバタと、これまた狂ったように飛び回る。
少しでも手名付けようと、ケージの外から大好きらしい粟穂をあげてみるが、食べるどころではない。
コウモリのような、宙吊りのような恰好で、ケージ中を移動し、ケージの外からでも「人間の手」はダメなのである。
だが、食欲はあるらしく、離れた所で見ていると、餌は食べている。
パルが手乗りになる日が来るのか?
いやいや、私がパルを手乗りにすることができるのか?
非常に不安である。

一方ルビ君はというと、昨日までは興奮していた。
朝はいつも
「ママ、お腹空いた、ごはん、ごはん」
と餌を待っており、餌を入れるとすぐに食らいつくのだが、木曜、金曜は餌にくらいつくことなく、ジーっとパルを見ていた。
今朝からやっと通常のルビ君に戻ったのだが、パルが気になってしょうがないらしく、放鳥してもパルを見に行くのである。

そして私もパルが来たことにより、これまでより10分早く起きざる負えなくなった。
夫は購入と遊ぶことはしても、世話はしない。
まったくもって子供と同じなのだ。

なにはともあれ、3人家族が4人家族になりました。

paru1.jpeg
我が家の家族になった生後2ヵ月のパル。
まだ放鳥ができないので、ケージの中の写真しか撮れません。

rubi82.jpeg
パルが気になってしょうがないルビ君。
放鳥してもパルのケージにまっしぐら。





















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