FC2ブログ
2019 02 / 01 last month≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728≫03 next month

早いもので、もう2月。
今日は我が家の宝物、昨年10月19日にお迎えしたセキセインコのルビ君の話です。

これまで私はインコの餌の量を意識したことが全くありませんでした。
というのは、私のインコの基準は昨年9月に亡くなったラニ君です。
ラニ君は近所の大型量販店で売っている安い餌を好み、初めてセキセイインコを飼う私は「こんなもんでいいか」と計量スプーン1杯の餌を与えていたのですが、ラニ君はバカ食いすることもなく、それどころか毎日沢山残していました。
「インコって、自分の体に合った量しか食べないのだな。」
こう思っていたのですが、今にして思えばラニ君は少食だったのでしょう。

前回、ルビ君の体重が増えていると書きましたが、ブログを書き終えた後に体重を量ったら37g。
「ありゃ!ラニ君より6gも重い。」

そして翌日、その日は元旦でした。
いつものようにルビ君の体重を量ったら38gあるではありませんか。
「うゎこりゃ、まずいわ。」
37gは、37gなのですが、なんとなく35gの仲間のような気がし、まあ、2g位、頑張ればすぐに痩せられるという気もしないではありません。
しかし、38gはちょっと違います。
こう思うのは私だけかもしれませんが、38gは40gの仲間です。
油断すると2g位、あっという間に増えてしまいます。

家に1冊だけあるインコの本を開きましたが、インコの餌の種類のことは書いてあるのですが、インコに与える量と体重については書かれていません。
そこで『セキセイインコ ダイエット』とネットで検索してみたところ、インコの標準体重は30~40gと書いてあるものもあれば、30~35gは普通、35~40gはがっちり型、40g以上は太り過ぎと書かれているものもあり、どちらにしても40g以上はデブということです。
そしてインコの餌の量は体重の10%と書かれており、丁度ルビ君と同じ38gのインコさんの例が載っていました。
そのインコさんの餌の量は4gと書いてあり、今まで適当に与えていた計量スプーン1杯の餌を量ってみたら6~7g。
「餌の量を減らさないとなんらんわ。」
と思った私は、善は急げで、我が家から徒歩2分のところにある、大抵の物ならなんでも売っている大型量販店へ行き、0、1gごとに量れるスプーン型のクッキング用の計量器を購入しました。
2千数百円也。

殻付きの餌の場合は殻の分と食べこぼしの分も考慮しなくてはならないようですが、ルビ君の餌はペレットで殻を吹く必要はありません。
また食べこぼしもしていないようなので、そのまま素直に量ればよく、買ったばかりの計量スプーンに餌を出し、4gにすると、今までよりかなり少なく、今まで与えすぎていたということがわかりました。
ルビ君には可哀想ですが、、しかし太り過ぎるともっと可哀想なことになります。
インコの場合、飛べなくなり、あとは人間と同じで病気になるようなのです。

こうして1月2日から、ルビ君のダイエットが始まりました。
しかし、これまた人間と同じでなかなか痩せません。
37gになり、「痩せた、痩せた」と喜んでは、翌日は38gになっていたりで、ルビ君の体重に一喜一憂です。

1月10日のことでした。
その日は私は仕事、夫(ネパール人)は休みでした。
仕事を終え帰宅し、ルビ君の餌入れを見ると、私が与えていない、かつてラニ君に与えていたシード(殻付きの餌)の殻が沢山あるではありませんか。
餌は毎朝私がセットします。
計量スプーンで量りながら餌を与えるなんてことは夫には無理だからです。
ついでに言うと、水にネクトン(ビタミン剤のようなもの)を入れたり、青菜を与えたり、ケージの掃除も、ルビ君のお世話は全て私がしており、夫は何をしているのかというと、ルビ君と遊ぶこと専門です。
自分がルビ君をペットショップから連れ出したくせに、全くもって、無責任なのです。

話は少しそれましたが、いつもと違う餌入れの様子を見て
「ねえ、ちょっとルビ君におやつあげたでしょ
やや怒り気味に言うと
「ワタシ、あげてません。」
夫はこう言うのですが、顔がにやついています。
すかさすルビ君の体重を量ると、なんと39gあるではありませんか。
「ちょっと、ルビ君におやつあげちゃダメって言ったよねルビ君、39gだよ39gって、わかる?あと1gでデブの仲間なんだよ。ルビ君、肥満児だよ
「ヒ・マ・ン・ジ?それ、何?」
夫は日本語の日常会話はできるのですが、『肥満児』のような、普段あまり使わない言葉はわかりません。
「ヒマンジとは、太った子供のこと
「そうなんですか。」
「そうなんですかじゃないよ。いい、絶対にルビ君におやつあげないでね。わかった
私が強く言うと
「わかった、わかった、わかりましたよ。」
夫はこう言い、ルビ君に向かって
「ヒマンジ。ヒマンジ君。」
覚えたての言葉を発し、
「またひとつ、日本語、覚えました。」
と喜び、全くもって能天気なのです。

4gの餌は、ルビ君にとっては少ないようでした。
ペレットはインコが齧ると粉になり、仕事から帰ると、2つの餌入れの2つ共が、粉しか残っていません。
帰宅するとすぐに少量のシードを与え、体重測定し、放鳥します。
そして私達が床につく時間にルビ君も就寝なのですが、朝、餌をセットする時、2つの餌入れを見て驚きます。
洗ったかのようにピカピカになっており、どうやらルビ君が粉を舐め、粉まで舐めるほどルビ君はお腹がすいているということなのでしょう。

39gになった翌日からは38gが続きました。
もう少し餌を減らすべきか悩みましたが、これ以上減らすのも可哀想ですし、またネットには素人判断で減らすのもよくないようなことが書いてあり
「できればあと1gか2g減ってほしいけど、でも、まだデブじゃないのだから、これ以上太らなければいいか。」
私の気持ちも妥協に変わっていきました。

1月27日のことでした。
いつものようにルビ君の体重を量ったら37g。
「痩せた、痩せた。」
と喜んだ私ですが、その翌日からは36gになり、舐めるまでして食べていた餌を残すようになり、2月4日、仕事から帰り、ルビ君の餌入れを見ると、朝セットした時のまま餌が残っており、量ると4g。
餌を全く食べていず、好物のシードを与えたら、いつもであればがっつくように食べるのですが、食いつきがよくありません。
「もしかして、病気
少し前までは肥満を心配していたというのに、痩せたら痩せたで、今度は病気の心配です。
翌日、かかりつけの病院に朝一番の予約を入れました。

先生はルビ君を見るなり
「あっ!このヒトは女の子です。」
「え先生、鼻のあたりがうっすらブルーなので、男の子じゃないですか?」
「いやいや、鼻のここを見て下さい。ピンク色でしょ。」
ルビ君の鼻の下を先生は指し
「このヒトは女の子です。」
「女の子ってことは、また卵の心配があるのですよね?」
「そうですね。」
先生は苦笑いをされました。

体重を量ると34g。
これまでの経緯を話すと、先生は「あちゃーっ」という顔をされ
「発情ですね。急に体重が増えたんじゃないですか?」
「そ、そうです。12月半ば過ぎから急に増えて。1月はずーっと38gもあったんです。」
「骨盤は開いていないので卵の心配はありません。」
「先生、餌を食べないのはペレットに飽きたのでしょうか?」
「発情が止まったからでしょう。でもペレットも何種類か食べられるようにしておいた方がいいです。入荷しないということも考えられますから。」
「発情ということは病気ではないからこのままでいいということでいいのでしょうか?」
「見たところとても元気そうですから大丈夫です。一番大事なのは発情させないことです。」
「この子の発情スイッチがわからないのですが・・・」
「まずは温めすぎないことです。ヒーターも取っていいでしょう。」
「もし、また発情してしまったらどうしたらいいでしょう?」
「餌を減らし、夜は餌入れを取ってしまってもいいですよ。」
「あと、先生。この子の体格からすると体重はどのくらいがいいのでしょう?」
「うーん、35g前後ですかね。今回みたいに増えると発情です。」

病気でないとわかり一安心したものの、女の子と聞いて、複雑な気持ちです。
これまで私も夫もルビ君を男の子だと思い込んでいたので、ルビ君を『ルビバブ』とか『バブ』と呼んでいました。
バブとはネパール語で、赤ちゃんや幼い男の子に対して使う言葉で、ちなみに幼い女の子はナニ、或はナヌ、自分より年下と思しき男性はバイ(弟)、自分より年下と思しき女性はバイニ(妹)、自分より年上と思しき男性はダイ(兄)、自分より年上と思しき女性はディディ(姉)と呼びます。

病院から帰ると、早速私は夫がルビ君のケージにかけた5枚の毛布を取りました。
「人間も寒いのだからインコも寒いです。」
というのが夫の言い分なのですが、女の子とわかった今、「過保護は禁物」なのですが、これがなかなか・・・。
「わかっちゃいるけどやめられない」です。
ルビ君のケージの中にある電球ヒーターとヒーターの熱が逃げないようにケージを覆ったビニールを外すべきかどうするか、ケージの前で躊躇っており、とりあえず玩具を変えるという、意味不明なことをした私です。


rubi22.jpeg
カメラを向けるとすぐにこちらに向かって飛んでくるルビ君

rubi18.jpeg
100均で買ったリースで揺られるのが最近の好みのようです。
それにしても、ラニ君にそっくりになりました。


rubi35.jpeg
ラニ君は見向きもしなかったペンギンのおもちゃ。
このおもちゃに私が「ペンギンの子」と名前をつけ、
ルビ君に話しかけ、ちょっと意地悪な事も言うからでしょうか?
ペンギンの子を攻撃するルビ君。
しかし、ペンギンの子が発情の原因かもしれませんね。

























スポンサーサイト



インコだぁーい好き | インコ様 ♪ 愛鳥成長録  | TB(0)  | Page Top↑

プロフィール

フリーエリア

カレンダー

最新記事

カテゴリ

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム