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前回のつづきのようではあるが、英語ガイド付きはとバスで、ガイドさんの英語がまあまあわかった私は、
「よーし!英語を勉強するぞー!」
と、押入れの中から英語の教材を引っ張り出した。

英語の教材は沢山持っている。
今までに何度となく試みては長続きせず、押入れ行きとなっているのだ。

沢山ある教材の中から私が取り出したのは『Big Fat Cat』。
この本は全部で7冊あり、私は7冊全部を持っている。
全部は持ってはいるのだが、コツコツ勉強したのは4冊位。
それも何年も前のことなので、今では内容すら覚えていない。

『Big Fat Cat』は世界一簡単な英語とされているが、私のような聞く力もたいしてなければ話すのはもっと苦手という、正真正銘の英会話初級者にとっては簡単ではない。
この本が簡単とされているのは挿絵が多く、難しい単語の上にはご丁寧に意味が書いてあり、内容の予測がつくからであろう。

で、押入れから『Big Fat Cat』7冊と辞書を出し、
「さーて、やるか。」
と、まず久しぶりに昔から愛用していた辞書を開いてビックリした。
字が見えないではないか。

私は近眼である。
それも裸眼だと0,08のド近眼だ。
仕事や外出する時はコタンタクトレンズをつけ、家ではもっぱら眼鏡である。
余談ではあるが、若い頃、今の私の年、すなわち中高年になったら、コンタクトなんてつけないのだろうなと思っていたのだが、実際そういう年齢になってみると、まだまだコンタクトは手放せない。
薄型レンズといえども渦を巻いているレンズのついた眼鏡をつけて歩くのは嫌であり、中高年になってもまだお洒落心だけは残っている。

同世代の目のいい友人知人は40歳そこそこで老眼になり、皆、老眼鏡を持っている。
ド近眼の私はというと、老眼が入っていないわけではないのだが、ド近眼ゆえに老眼の進みが遅かったようだ。
遠近両用ではないが、遠くも見えて手元も見えやすいコンタクトレンズを使っており、これまで不自由を感じたことはない。

で、話は辞書に戻るが、眼鏡では全然見えない。
コンタクトをつければ見えるかもしれないとコンタクトをつけてみたが、コンタクトでも見えない。
そこで眼鏡もコンタクトもはずし、裸眼で見たところ、辞書を手に持ち、5センチ位近づくけると見えるのであるが、これでは目が疲れてしょうがない。

次に本を開いてみた。
英文は見えるのであるが、先に書いたようにこの本は難しい単語にフリガナのように意味がふってあり、それが見えない。
眼鏡を外すと辞書と同じである。
目は疲れるし、眼鏡をつけたり外したりで、勉強にならない。
とうとう私も本格的な老眼に突入したのだ。
いや、恐らくもっと前に突入はしていたのだろうが、気がつかなかっただけであろう。

さて、どうしようかと考え、電子辞書を買おうと思った。
電子辞書は以前から欲しかった物である。
10年位前のことになるが、英会話カフェに何度か参加したことがあり、その時皆電子辞書を持っていて、いかに電子辞書がらくで便利かということを知った。
いちいち辞書を引いていたんでは会話にならないのである。

早速夫(ネパール人)を引き連れ、近所の家電店へ行ったのだが、知ってはいたが、電子辞書は高い。
安くても2万円位、高いものだと5万円近くし、長続きするかしないかわからない私の英会話には高すぎる。

そこで、ネット通販を利用することにした。
電子辞書は安すぎてもよくないとパソコンで下調べをし、5千円以上1万円以下に狙いを定め、1万円に極めて近いカシオの電子辞書に決める。

数日で電子辞書が届いた。
手の平より少し大きい位のコンパクトな辞書だ。
広辞苑、英和、和英等、それなりに機能はついている。
「さーて、勉強するぞ。」
と、本を開き、単語の意味を引こうとして、またまた問題発生。

電子辞書のキーボードのひらがなはよく見えるのだが、その横に小さく書いてある、肝心のアルファベットが見えないのだ。
眼鏡ではもちろんのことコンタクトでも怪しい。
そもそも家にいる時まで目の疲れるハードコンタクトレンズはつけたくなく、眼鏡で見えなければ意味がない。

そこで、今度は電子辞書を持って、家の隣にある大型量販店に行った。
目指す先は老眼鏡売り場である。
眼鏡の上からつける老眼鏡を探す。
テレビCMでやっているスリムな眼鏡もあったが1万円以上し、やはり続くかどうかわからない英会話の為に1万円も出したくない。
ふと私の目に留まったのは1980円のもの。
眼鏡というよりゴーグルに近い。
それをつけると、キーボードの横のアルファベットがよく見える。
格好は悪いが、どうせつけるのは家の中だけである。

帰宅し、ゴーグルのような眼鏡をつけ、試しに辞書を開いてみたら、よく見えるではないか。
ということは、電子辞書など買わず、初めからこの眼鏡だけを買えばよかったわけで、我ながら「何をやってんだか」である。

で、勉強はしているのかといったら、全部揃ったところで気持ちが満足してしまったのか、していない。
いつでも勉強できるように見える所に『Big Fat Cat』の本7冊と辞書と電子辞書、そしてゴーグル眼鏡は積んであるのだが・・・。
英会話って、どうして続かないのでしょうね?
あっ、私の場合まだ取りかかっていませんでした



昨日の日曜は、2週に1度のラニ君(セキセインコ)の通院日でした。
いつものようにホルモン注射と点滴を打ちました。

病院に行く度に思うのですが、連れて行く時、というか連れて行く前にラニ君を捕まえるのは大変です。
通院日は朝から雨戸を開けず、懐中電灯の灯りだけにし、ラニ君の病院用のケージを用意します。
その時点でラニ君はもうわかっているのです。
病院へ行くのだと。
そして私の手がなかなか届かないハシゴの下に移動し、蝉のようにジージージーと可愛くない声を出すのです。

私はというと黒い手袋をはめます。
4年以上ラニ君と一緒にいますが、とても素手では掴めません、というか掴ませてくれません。
なにせ羽を触られるのが大嫌いなので、ガブッときます。
それがとても痛く、時に流血もします。

手袋をはめたら勝負はとにかく早くです。
モタモタして、ラニ君がケージから出てしまっては大変です。
そんな時は手袋をはずし、優しい声でラニ君を呼び、手の甲に乗せ、ラニ君をケージに戻します。
と書くと簡単そうに思うでしょうが、これがなかなか時間がかかり、予約時間があるので私は必死です。
ラニ君をケージに戻したら手袋をはめ、また一からやり直しです。

こんなラニ君なのですが、以前にも書きましたが病院ではすごくいい子で、まさに借りてきた猫です。
病室は明るいというのに先生の手にかかればすぐに捕まり、注射もたいして嫌がらず、すぐに診察は終わります。

昨日の先生のお話はこうでした。
「今年は本当に熱中症のヒトが多いです。うさぎも熱中症になるのですが、室温を28度設定にしていても熱中症でぐったりしていましてね。寒いくらいに温度設定をしておいた方がいいかもしれませんね。夏はまだまだ長いですから。」

我が家は25度に設定し24時間エアコンをつけていますが、心配なのはこのエアコンです。
今の賃貸の家に住んで10年以上になりますが、エアコンも10年以上使っているわけで、つまりは、いつ壊れてもおかしくないということです。
エアコンが壊れたら、我々人間も困りますが、ラニ君をおいて仕事には行けません。
なんと嘘をついて会社を休もうかと、そんなことばかり考えてしまう私です。

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夫の手の上でりんごを食べるラニ君。
りんごは好物なのですが、続くと食べなくなります。


IMG_20170816_213753.jpg
大きく足を開いて、なんて可愛いの
な-んて思うのは飼い主だけですね。
























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インコだぁーい好き | 四方山話  | TB(0)  | Page Top↑
オトナの歯列矯正  05/06/2014  
1ヶ月位前だったか、つけっぱなしだったテレビ、多分『ひるおび』だったと思うが、歯列矯正のコトが流れてきた。
かいつまんで言えば、現代は矯正が進歩し、目立たない装置もあるといった内容だったと思う。

そう!そうなのである!
かくいう私、オトナ、それもオバサンになってから歯列矯正をしたのである。
私の場合、実は中学1年生の時に一度歯列矯正に挑んだことがある。
ところが父が転勤になり、地方から新幹線で通う患者さんもいると歯科医からは言われたが、そんなことは時間的にも金銭的にも長くは続かず、それっきりになってしまったのだ。
その後月日はうーんとたち、職場での歯科検診でのこと。
確か6年前だったと記憶しており、6年も前でも私はオバサンであった。

我が歯は歯並びは決して美しくはなかったが、だからといってひどく悪いわけではなく、悪いのは噛み合わせであり、それは自分でも自覚しており、歯は沢山あるコンプレックスのうちのひとつであった。
「今はいいかもしれませんが、年を取り、歯周病になったり歯が抜けたりしたら物を食べるのに不自由なおもいをするかもしれませんよ。昔と違い今は矯正も進化しています。一度相談してみてもいいかもしれませんね」
と言われ、そうと聞いたら心が揺れる。
今更という思いもあるし、20年後位には総入れ歯になっているのかもしれないが、歯が綺麗になった夢をみるくらい歯に対するコンプレックスはちょいと強かった。

まずは近所の月一回矯正相談にのってくれる普通の歯科に行った。
診てくれた医師は良心的な方で、
「治療をするのならばこういう片手間に矯正をしている所ではなく『矯正』と看板を出している専門の所に行った方がいいです。私の病院は紹介してはいけないことになっているので言えませんが、大きな声では言えませんが隣駅に行けば何件かありますよ。通うことを考えたら近い所の方がいいですから」
と言われる。
重要なのはこの年でもできるのかであったが、歯が健康であればできますとのこと。
費用もかかることなので何件かに相談した方がいいとも言われた。

早速ネットで隣駅の矯正歯科医を調べ、何件かピックアップした。
1件目に電話をしてみたら、相談だけでも勿論可であり、なにより受付の女性の応対がよかった。
まずはここで相談をしてみる。
私より10歳は若いと思しき医師はやや頼りなげではあったが温和で口下手な方で、それが私には好印象であった。
というのは子供の頃にかかった歯科医師はひどく気性が荒い人で、治療を終えた子供や、時にオトナまでもが泣いて診察室から出てくらいだった。
当時矯正の為に歯を2本抜くことになったのだが、まだ麻酔が効いていないというのにギリギリと抜き始め、私が「痛い」とアワアワと訴えると「痛いわけがない」とどやされ、抜歯の時も痛ければ麻酔が切れた後はモノも食べられない程ガンガン激痛が走り、オトナになってからも時々夢に出てくるほどの恐怖の思い出である。
また思春期ゆえに矯正装置(取り外しができるタイプのものだった)はあまりつけたくなく、それをつけると言葉を発するのに支障をきたし、歯茎にのめり込んで血が出るような代物だったということもあり、きちんと装着していず、それがばれた時には「二度と取れないように固定するぞ」と脅されたこともある。
そんなわけで私は怒ったり怒鳴ったする医者は苦手なのである。

矯正装置は従来からある全てがシルバーの誰が見ても矯正しているとわかるもの、次にワイヤーはシルバーだがワイヤーをはめ込むソケットは透明なもので少しだけ目立たない装置、歯の内側に装着する方法もあるとのことだったが、私の歯を動かすには内側につけるものでは適さないそうで、全面シルバーかワイヤーだけシルバーかのどちらかになると言われた。
どの装置にするかにより費用も異なり、一番安いのが全面シルバー、ついでワイヤーのみシルバー、内側装着。
私の子供の頃と今とでは時代も違えば物価も違うのだが、費用は昔の3~4倍。
昔も今も高額にはかわりない。
ちなみに内側につけるタイプのものは矯正していると傍からはわかりづらいのだが、その分装置をつける期間も長く、目立たないものはお金も時間もかかるということだ。
ここでも気になるのはこの年でもできるのか、できたとしても果たして綺麗な歯になるのかである。
できるか否かは検査をしてみないとわからないが、できる歯であれば綺麗になりますよ、というのが返答であった。

そうと聞いたら、心は大きく「やる」と固まった。
もう2、3件まわった方がいい気もしたが、ネットで料金を調べたがどこも大差なく、医師の腕など何件まわったところで素人にはわからないからして、だったら温厚な医師がよかろうと1件目のここに決めた。
殆ど直感で決めたようなものである。

やると決めたら検査である。
レントゲンなのかCTなのかは忘れたが、写真を何枚も撮る。
自分がやりたくても歯と歯茎が健康でなければできない。
歯列矯正が子供や若い人に多いのはこれが理由だということをこの時初めて知った。
幸い私の歯も歯茎も健康だったので歯列矯正を決行することになり、詳しい説明を聞く。
私の場合、ワイヤーを装着する期間は2年、取り外した後はリテーナーという透明なマウスピースのようなものを2年つけ、完了まで4年。
リテーナーをつけるのは歯は動きやすく、せっかく綺麗になった歯を元に戻らないように固定するのだ。

私が選んだ装置はソケットが透明なやや目立たないモノ。
ワイヤーをつけた時のことはよく覚えている。
丁度眩暈が発症した時期で、なるべく眩暈のない日を選び決行してしてもらった。
あの不思議な装置を一体どうやってつけるのか興味があったので目を開けていたら、目と目が合ってやりづらかったのか、「目を閉じて下さい」と医師に言われ、結局どういう道具でつけたのかはわからずじまい。
ソケットにワイヤーをはめ込むのは痛い、というかグッと押し込むので神経にさわる。
治療ではないから麻酔なんてしない。
「子供でも耐えています」と言われれば我慢するしかない。
装着には40分~1時間弱かかった。
装着後は数日間話すのにやや不自由を感じ、3日間位痛くて柔らかいものしか食べれなかった。

毎日会う職場の親しくしている人達には自分から先に宣言した。
「私、矯正始めたのよ」と。
皆びっくりし、装置をつけている2年という期間にも驚かれた。
「2年って…、長いね!矯正ってそんなに時間がかかるんだ!」
2年、確かに長いが、私にしてみれば1年もいないと思っていた職場に何年もいるのだから終わってしまえばあっという間だろうと思った。
「オトナで矯正する人なんてはじめて見た」
と皮肉めいたことも言われたが、そりゃ、私だって矯正装置をつけているオバサンにはお目にかかったことがないので、そう言われても仕方なく、聞き流した。

装置をつけて2、3カ月後、歯が動いたのを実感した。
我が前歯、2本の歯と歯の間にすこーし隙間があり、そこによくゴマが挟まったのだが、あら、ビックリ!
たった2、3ヶ月の間に隙間がなくなった。
若干ガタガタしていた下の歯のアーチも綺麗になり、こんな針金で動くんだと驚くことばかり。
とはいえ矯正というのは装置をつけてそれで終わりではなく、月1回歯科に足を運ばねばならない。
勿論都度お金がかかり保険はきかない。
私の場合、最初は細いワイヤー、その後徐々に太いワイヤーに替えていき、ワイヤーを替える度に神経に触り、数日間流動食となり、やや苦痛も伴った。
それにワイヤーをつけていると虫歯になりやすいらしく、歯磨きも念入りにしなければならない。

結果的に私は、後戻りをしないようにと2年のはずだったワイヤーを2年半つけた。
長いようであっという間でもあった。
友達や異性の目が気になる年頃の子にとって、この見栄えの悪い装置は嫌なものだと思うし、事実私も子供の時は嫌で嫌でしょうがなかったが、オバサン(私のこと)になると人の目などどうでもいい。
後戻りするくらいなら一生つけていてもいいと医師に言うと、そういうわけにもいかないんですよと医師は苦笑いされていた。

装置を外したらリテーナーである。
透明なマウスピースのようなものであり、傍目からは全く装置をつけているとはわからないのだが、これまた違和感はある。
つけた当初はろれつが回らないような感じで、慣れるのに2週間位かかった。

通常ならば私の矯正歯科通いはもう終わっているはずなのだが、私の希望により今だに私は夜だけリテーナーをつけており、3ヶ月に一度歯科にかかり、歯のチェックとクリーニングをしてもらっている。
来る者はこばまずで、担当医も呆れていることであろうが、念には念をであり、なんなら一生かかってもいいくらいだ。
それにしてもこんなことならもっと早く矯正すればよかったなと思う反面、医学が進歩している現在だからこそできたのかもしれないとも思う。


ここで話はずずーっと現在になるが、2週間ちょっと前、いつものように歯のクリーニングをしてもらったのだが、その翌々日から口の中が痛い。
口内炎でもできたのだろうと1週間様子をみていたのだが、よくなるどころかますます痛い。
口の中には何もできていないのだが、沢山口内炎ができてしまったような痛さで、モノを食べるのもままならない。
矯正歯科で診てもらったら、歯のクリーニングをして痛くなることはまずなく、それはこれまで何十回もしてもらっているので私自身よくわかっている。
歯科に保管されている我が歯型によると、奥歯上下4か所の歯茎がポコッと少し出ていて、骨隆起というそうだ。
何故痛いのかは矯正歯科ではわからないので、紹介状を書くので口腔外科に行くようにと言われたが、世の中ゴールデンウィークであり病院は休みだ。
ネットで「骨隆起」「痛い」「腫れ」等で検索したところ、骨隆起は30歳過ぎの女性に多いようだ。
場合によっては骨を削るらしく、今から恐ろしくてしょうがないのだが、そろそろ我慢も限界で、一刻も早く病院にかかりたい。
またひとつかかるべき病院が増えるのだろうか…
若い頃は「病院は年寄りの憩いの場」なんてひどいことを言っていたものだが、今や私も憩いの場の一員である。


歯・歯科 | 四方山話  | TB(0)  | Page Top↑
嬉しい買い物  02/14/2014  
本日の天気は雪。
今年2度目の雪である。
ちなみに私には全く関係ないが、今日はバレンタインデーでもある。

誰しもそうかもしれないが、子供の頃は雪が降ると雪遊びができるから嬉しかった。
が、大人になったら、会社に行くのに余裕を持って家を出なければならないし、帰宅時は電車は遅れるは混雑しているはでいつもの倍以上かかり、体も精神もどっと疲れる。
早く返してくれない会社を恨めしく思い、しまいには「悪天候に逆らってまで仕事をするのは日本人の気質なのか?」とさえ思ってさえしまう私。
心が小さいのだ。

話はがらりと変わるが、長年使っていたポーチがボロボロになったので買い替えることにした。
いざ探すと「コレ」と直感的に欲しくなるものがなかなかない。
色や柄もさることながら、私の場合大きさが重要なのだ。
大きすぎてもバッグの中でかさばるし、小さすぎては私の入れたい物が収まらない。
要はこれまで使っていたのと同じくらいの大きさのが欲しく、それがありそうでないのである。
それにたかがポーチとはいえ、デザインが素敵なものはお値段も結構いい。
物持ちのいい私は買ったら何年も使うことになるので妥協はしたくない。

いつも買い物をする所では欲しい物がなく、ネットで探し始めた。
そこで丁度よい大きさの、しかもインコの柄のポーチをついに見つけたのである。
お値段も手ごろで、即購入。
今、インコ柄のポーチには我が生活には欠かせない薬が入っている。

CIMG0986.jpg
我が家のラニ君とは色が違うが黄色とグリーンが入っているだけで満足

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裏面もドッド柄で可愛く、ちなみに内側もドッド柄で内ポケットがあります。

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1月に6個の卵を産んだ愛鳥ラニ君

仕事中にこのポーチを眺めては、愛しのラニ君を思い出し、しばしうっとりしている。
おい、おい、仕事中に何してんだ、と思われるだろうが、時々かような時間を持ち、自分流の息抜きをしないと、長時間のお勤めがきつい内容の仕事なのである。

このポーチをかわきりに、めっきりインコ柄のモノが欲しくなってしまった。
今、買おうか買うまいか悩んでいるのがバッグである。
愛鳥ラニ君と同じ色のインコのついたバッグを持っている人を駅のホームで目にしてしまい、「そのバッグどこで買いましたか?」と聞きたかったが、突然見知らぬオバサンにかような事を言われては先方も驚かれることだろうからそれは止め、帰宅してネットで探しまくり、とうとう同じのを見つけた。
値段も微妙に悩むところなのだが、一番の悩みは機能性である。
バッグは外側にポケットがいくつあって、内ポケットもいくつ欲しいと、私、意外と機能性にこだわるのである。
そのインコバッグには内ポケット1個しかなく、いや、外側にポケットをつけては素敵なインコのデザインが台無しになるからないのだと重々承知しているのだが、ああ、機能性が…。
数千円の物で悩む自分が、実は嫌なのだがこれも性分である。

お買い物 | 四方山話  | TB(0)  | Page Top↑
友の旅立ち  03/09/2012  
職場で親しくしてくれた人が引っ越すことになった。
私の行ったことのない、当の本人も最近初めて行ったという地である。
日本国内とはいえ、簡単に会える場所ではない。
当然ながら退職し、数少ない職場の友がいなくなってしまう私としては淋しい限り

数日前、彼女と私を含め5人で送別会をした。
一ヶ月前にこの会を計画した時は、この日が送別会にならとうは誰も思いもしなかった。
彼女の転居理由はあえて書かないが、
「なにもそこに行かなくても・・・、本当に行くのだろうかと・・・」
彼女以外の4人にとっては半信半疑だったのだが、とんとん拍子に事が進でしまった。
本人の強い意志と言えよう。

数時間色々と話をしている時
「○○に住んでいた時もここは自分の居場所でないと感じて、実家にいても自分の居場所でないような気がして・・・」
ポソッと彼女が言った。
「その気持ち・・・、わかる!私にもそんな時があった!」
送別会だというのに自分の過去を思い出してしまった。

二十代半ば過ぎのことだった。
当時私は両親と共に実家におり、憧れの職業についた、いや運よくつけた。
しかし憧れと現実は全く違い、そこに人間関係もついてくる。
楽しいこともあったのだが、圧倒的に苦しいことの方が多いと思ったのは、ま、私の性質だからであろう。
今ならお金を稼ぐとはこういうものだと割り切れるが、若さ故「割りきる」ということができないでいた。
その上家庭環境も悩みの種。
今でこそ多少まるくなった父だが当時は厳格だった。
生活に不自由はなかったが、居心地が悪い。
娘可愛さの厳格と中年になった今は理解できるが、当時は逃げ出したかった。

そんな時、友人に薦められたのが精神世界系の本だった。
同じ仕事をしていた友人もまた考えることが多かったからこそ、この手の本に手を出してしまったのだろう。
が、友人にしっくりきたその本は私には何の解決にもならなかった。
それどころか
「私はなぜこの世に生まれ、何のために生きているのか?」
小さな悩みがよからぬ方向に発展してしまった。
ちなみに精神世界の本を薦めた当時の友人は新興宗教に入ってしまい、今は音信不通である。

精神世界は性に合わないとわかり、次に読んだのは仏教だ。
悟り関係の本を漁り、チベット仏教の瞑想の会みたいなものに参加したこともある。
が、これもダメ。
座禅を組んでいると瞑想どころか足の痛さばかりに神経が集中してしまい
「早く終わらないかな~」
とばかり考えてしまう。

この手の本ばかり読んでいると返ってよくない。
暫く離れ、何か楽しいそうな本はないかと何の気なしに手にしたのが貧乏旅行記だった。
何冊も読んでいるうちにすっかり感化されてしまい、いつしか自分も旅に出たいと思うようになった。
本当はチベットかインドに行きたかったのだが、チベットは旅費が高い。
インドは大国だけあってガイドブックが分厚い。
「こんな重いの持って歩くの・・・嫌だ!」
旅費もそう高くなくガイドブックが薄くて見やすく、しかもチベットとインドの間にあるという誠に単純な理由で行き先をネパールに決めた。

旅行者にとってネパールはまあまあ居心地のいい国だ。
だが貧困を目の当たりにする。
全体的にはのんびりしているのだが生きることには貪欲だ、と感じたのは私がぬるま湯につかっているような生活を送っていたからであろう。
そうかと思えば死も目の当たりにする。
布団に包まれてはいたが死体の横を歩いたこともある。
インドにでも行けばもっと強烈なのかもしれないが、生と死をそこここで見てしまう世界というのは初めての経験だった。
帰国し、自分の生活が変わったわけではないが、精神世界だの仏教だのといった本は必要なくなった。
知らない間に消化されていたと思うのだが、人生は山あり谷ありだから、また迷路に迷い込むこともあるかもしれない。

どうも、どんどん話がそれている
ともあれ遠い地で生きていくことを決断した友の勇気はすごい。
人生には何度か転機があり、彼女にとっては今がその時期なのだと思う。
影ながら応援したい!
引越しでお金のかかる時だというのに、プレゼントなんて頂いてしまい恐縮するばかり。
あまりに可愛いものを頂いてしまい、ひとまずタグを取らずに飾っていたら、私のいない間に夫(ネパール人)が眺めまわしたようだ。
「この猫、買ったの?」
「引越しする人にもらったんだよ。可愛いでしょ」
と言ったなら
「これ、どこ製か知っている?」
「日本製じゃないの」
と言うと、夫はフッと鼻で笑い
「アナタ、これはネパール製です!」
この男、嘘を言っているのではないかと思い、よーく見たら、MADE IN NEPALとあるではないか。
「ネパールはこういうの作れる国です」
夫が鼻の穴を膨らませながら、延々ネパール自慢をするのだった。

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頂いた口紅入れ。可愛すぎて使えません。
ネパール製とわかった今、タグも切ることができなくなりました。
大事に飾ります!
思ったこと・感じたこと | 四方山話  | TB(1)  | Page Top↑
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日曜は我が夫婦唯一の共通の休日だ。
自然といつもの起床時間に目覚めたが、ネパール夫がグースカ寝ているのでまた寝る。
起きてもよかったのだが、夫が居間で寝ており、テレビもパソコンも何もかもが居間にある為、起きたところで何もできない。
次に目が覚めた時も、夫はまだふかーい眠りの中。
布団の中でウダウダしていたらまた寝てしまった。
二度寝ならず三度寝だ。
そして起きたら11時。
夫は尚も夢の中。

仕方ないので買い物に行き、帰ってきたら夫が洗濯機をまわしながら朝食を作っている。
プラタ(ネパールやインド辺りの人が食べるパン)を作るのだとはりきっている。
プラタは粉をこねるところからはじまるので時間がかかる。
朝っぱらから面倒なことをしなくてもいいのにと思うのだが、私が作るわけではないから好きなようにやらせる。
30分後、プラタとジャガイモと大根のカレーとアツァルができた。
アツァルとはガイドブック等を見ると『漬物』となっていて、ま、漬物が一番的確なのかもしれないが、日本の胡瓜や茄子の漬物とはちょっと違う。
夫の作るのを見ていたら、まずトマトをガスコンロであぶる。
次にトマトのこげた皮を剝き、これは私がやった。
トマトとベランダで栽培している青唐辛子となんだかわからないネパールの香辛料をミルサーにかけて出来上がり。
ミルサーにかけたのだから、液状である。
ミルサーは夫にとって必需品であり、我が家の台所では常に出ているものだ。
しかし私はミルサーを使ったこともなければ、使い方を知らない。

我が家には必要最低限の食器しかない。
しかしカレーを入れる器がないわけではない。
それなのに、夫は何を考えてか、出来上がったじゃがいもと大根のカレーをお椀に入れる。
「暖かいうちに早く食べろ」
とうるさいから、口に入れたら・・・、熱い
カレーもプラタも美味しかったが、口の中を火傷した。
明日あたり皮がむけることだろう。

ちなみに昨日の夕食は夫の作ったヤギ肉のカレーだった。
主食は米だが、ジャスミン米だ。

047 - 1

お椀に入っているのがカレーで、上の乗っている葉っぱは香菜。
香菜も我が家では必需品だが、これ、ちょびっとしか入っていないわりに高い!
お椀の奥にあるキャンプ用のような器に入っているのがアツァル。


朝昼兼用の食事をし、夕方前にユニクロに行く。
日曜のユニクロは混んでいる。
夫の服を購入し、これ以上金を使いたくないと思ったところで
「腹が減った」
と夫。
マックでも食べさせればいいだろうと思ったら
「今日は回転寿司を食べよう」
というではないか。
どうやら職場の人に回転寿司を薦められたらしい。
私ひとりならまだしも、大食いの夫と一緒だから、一体何皿積み上げるのか?
ところが、日曜の回転寿司も混んでいる。
列を作っている。
私にとっては喜ばしい。
家の冷蔵庫に長らく入っている3パック97円で買った焼きそばでも作ればいいとホッとしたのもつかの間。
焼肉の店の前で夫の鼻がひくつき、すーっと入ってしまった。
回転寿司よりも高くついてしまった


シンガポール旅行記のつづきを書くつもりが予定がくるい、ユニクロと焼肉で財布から出たお金も予想外だった。

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