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前回、機能性胃腸症がブルーマンデー症候群に移行したと思うと書いたが、どうやら私の思い違いだったようだ。
というより、機能性胃腸症であり、ブルーマンデーでもあるのであろう。

今回はこの3連休の日曜の夜からはじまった。
この日は夕食を作るのが面倒になってしまい、自宅から1分の所にあるスーパーで弁当を買った。
揚げ物や胃に負担がかかるおかずが入っていない、小さくてうすーいウナギが数枚乗っている弁当にしたのだが、満腹になるまで食べてしまったのがいけなかったのか?
それともそれ以前から胃が弱っていたのか?
弁当を食べた後から気分が悪くなる。
同じ弁当を食べた夫(ネパール人)はなんともないので食中毒ではない。

機能性胃腸症は一度崩すと長引く。
せっかくの休みだというのに昨日は1日ダウン。
家にいながらにして薬を沢山飲んでしまい、横になっているのみ。
そして今日はというち、無理をすれば会社に行けないこともなかったのだが、「行く」という気力が湧かない。
それどころか、また薬を大量摂取して我慢に我慢をするのかと思ったらゾっとしてしまい休むことにした。
不思議なもので、会社に休みの電話を入れると少し体がらくになる。

以前より書いているが、機能性胃腸症には食べる楽しみがない。
油断して食べてしまうと苦しむ羽目になり、わかっちゃいるけどやってしまう。
困ったものだ。
一体いつまでこの病気と付き合っていかねばならんのか?


日曜の朝のことです。
この日はラニ君の2週に1度の通院日でした。

いつもであれば自転車で行くのですが、この日は朝から雨が降っていました。
ラニ君が濡れないように気をつけながら歩いて行きました。
病院までは片道40分、往復だと80分かかるのですが、まあ、運動だと思えば80分などたいしたことではありません。
しかも可愛いラニ君のためです。
労は惜しみません。

「この間は大丈夫でしたか?」
診察に入るなり先生は心配そうに仰り
「ヒヤヒヤしていましたが、大丈夫でした。」
そして、いつものようにホルモン注射と点滴を打ちました。

これも以前より書いていますが、ラニ君は病院では借りてきた猫のようにおとなしくていい子です。
診察室は電気がこうこうとついており、先生も助手の方もラニ君の病院用のケージの扉を普通に開けるのですが、ラニ君は素直に捕まります。
ところが家に帰ると全然違うのです。

以前先生に、病院から帰った後はケージに戻し、水を飲ませた方がいいと言われたので、手袋をはめ、そーっと少しづつ扉を開けるのですが、その少しの隙間からラニ君はサッと逃げるように出てしまいます。
一度出てしまうと、暗くなるまで捕まりません。
「ここではこんなにいい子ですけど、家に帰るとすごいんですよ。」
私が言うと、
「このヒトにとって家は天国なのでしょう。」
先生は笑っておられました。

さて、前回、ラニ君のチャームポイントであるハートマークが換羽(トヤ)でなくなってしまったと嘆いていた私ですが、先週水曜、ラニ君のハートマークが復活したのです。
火曜まではそんな兆しはなかったというのに、仕事を終え、帰宅してラニ君のお顔を見ると、あるではありませんか。
これには私も夫も大喜びしてしまい、最近ではラニ君のことを『ハートマークの女の子』と呼んでおります。

トヤで羽が抜けても、元々ある模様はちゃんとできるのですね。
11月でラニ君と暮らして5年になりますが、今更知った次第です。

そして最近、鼻に向かって首を振りながら嘴をこすりつけるという技をラニ君がやってくれるようになりました。
「ラニ、チュッパして。パパにチュッパして。」
夫がこう言うと、ラニ君はサーッと夫の肩に止まり、夫の鼻に首振りダンスをしながら嘴を何度もこすりつけます。
インコ流のキスなのでしょうか。
相変わらず、私より夫のことが好きなラニ君です。


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左下、黒のハートマークが復活しました。
まだトヤで頭はツンツンしていますけど。


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小首を傾げて・・・可愛いと思うのはきっと飼い主の私だけですね。



















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インコだぁーい好き | 仕事+ストレス=病気  | TB(0)  | Page Top↑
心配事  09/08/2017  
今の時代、手帳を持っている人がどのくらいいるのかはわからないが、私は手帳愛用者である。
ちなみに私の手帳は鳥柄である。
毎年同じシリーズの手帳を文具店で探し、文具店で扱っていない時はネットで取り寄せている。

手帳には有給休暇の日や病院の予定やら、さして重要な事は書いていないのだが、その日の体調、というか、体調のいい日は何も書かず、体調が悪い日だけを記入するようにしている。
最も体調が悪い日には★マークをつけ、どんな状態で、飲んだ薬の名前を書く。

ここ最近で★マークがついているのは8月7日であった。
ちなみに月曜日だった。
ここのところ体調のいい日が続いており、
「もしや機能性胃腸症が治ったのではないか?」
と喜んでいたのだが、今週月曜、久しぶりの★マークである。

朝、起きた時から胃がムカムカし、会社を休もうかとも思ったが、ここで休んでも、また明日ムカムカするのであろうと思い、ガスモチン(胃の薬)を口に放り込んで家を出、電車に乗ったら更にムカムカしてきたので今度はナウゼリン(吐き気止め)を口に放り込み、会社に到着。
自席についたところで胃のムカムカは止まらない。
1時間我慢したところでリーゼ(安定剤)を口に放り込む。
今までであればリーゼを飲めばよくなるのだが、この日はよくならない。
「こんなに飲んじゃ、本当はいけないのだろうなあ。」
と思いつつも我慢ができず、プリンペラン(吐き気止め)にも手を出した。

4時間耐えて、昼休みになった。
当然ながら食欲はなく、けれども何か腹に入れておいた方がよかろうと思い、コンビニで小さなパンと大根のおでんを買い、それを食べて、またガスモチン、ナウゼリン、リーゼと飲む。
「これでよくならなかったら早退しよう。」
と決意を固めていたのだが、耐えること6時間、ムカムカがおさまった。

手帳を開くと、ここ数ヵ月、★マークは月曜ばかりである。
逆に言えば月曜を乗り越えれば大丈夫なのである。
以前ブルーマンデー症候群のことを書いたが、どうやら私の機能性胃腸症は今や完全にブルーマンデー症候群に移行したように思われる。
まあ、のべつ幕なしにダラダラと吐き気が続く機能性胃腸症に比べれば、休みの翌日だけと決まっているブルーマンデーの方がマシとは言えるが、それにしても何時間も胃のムカムカに耐えながら仕事をするのは辛い。
精神科の医師に相談とも思うのだが、言われる事に予測がつく。
「半日我慢すればいいのだからいいじゃない。」
こう言うに違いない。

本当は、今回はネパールの事を書く予定であったが、それはまたこの次にしよう。
嗚呼、ブルーマンデー、なんとかならないものだろうか。
悩みの種である。


自分の体調も心配ですが、自分のこと以上に心配なのは愛鳥ラニ君です。
我が家は共働きなので、平日の日中にラニ君が何をしているのかがわかりません。
「ラニ君、ただいまー」
と帰宅して、まずすることはラニ君のケージの扉を開けることです。
以前はすぐにケージから出てきたラニ君ですが、最近はなかなかケージから出てきません。

先週のことです。
夫(ネパール人)が
「この頃、ラニ君、怒っています。」
と真顔で言うのです。
そう言われてみると、どこがどう違うと聞かれたら困ってしまうのですが、いつものラニ君と違う気もします。
夫と二人でジーっとラニ君を観察すると
「あっないなくなってちゃったよー

ラニ君は左右の頬にブルーの模様があります。
そのブルーの模様の左下に黒のハート型の模様があり
「これ、ラニ君のチャームポイントだね
私と夫はいつもこう言っていたのですが、そのハート模様がないではありませんか。
数日の間に何年間もあったチャームポイントが消えてしまったのです。
そしてラニ君のケージを見ると、羽がわっさり抜けていたのですが、これは今にはじまったことではありません。
インコには換羽(トヤ)の時期があり、何度も経験していることです。

先週の日曜日、その日はラニ君の2週に1度の通院日でした。
診察室に入ると、まずは助手の人により、ラニ君は小さなケージに移され体重を量ります。
体重の後に先生が入って来られます。
「ん?なんか元気がありませんね。」
開口一番、先生はこう仰いました。
「元気が・・・なかったんですね。実は数日前、夫と『この子が怒っている』と言っていたのですが・・・。」
「怒っているわけではありません。何度もあくびをしているので、多分吐き気があるのでしょう。」
「今、トヤのようで、わっさり羽が抜けているんですが・・・。それにハートの模様もなくなってしまったのですが・・・。」
「模様がなくなることはよくあることです。」
と先生は笑い、次に真剣な顔で
「トヤの時は体力を消耗します。普通は水分を取って自分で調整するのですが、このヒトは水分をあまり取りませんからねぇ。それに黄色のヒトは肝臓も悪くしやすいですから。今日、注射をして薬を出します。水に混ぜて下さい。様子がおかしかったらすぐに電話を下さい。」
こう言われると過保護な私は心配で心配で、仕事になんて行っている場合ではないと思ってしまうのですが、小鳥を飼っている方々みなさんはどうされているのでしょうか?

今のところラニ君は餌を食べ、おやつのあわ穂も食べ、カトルボーン(イカ)をギリギリと齧り、おやつのクッキーも齧りまくって吹っ飛ばしているので、多分元気になったのだと思いますが・・・。
ラニ君が元気がなくなる度にオロオロしてしまう私です。

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以前にも掲載した写真ですが、左側に黒の♥があるでしょ。

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♥がなくなってしまいました



















インコだぁーい好き | インコ様 ♪ 愛鳥成長録  | TB(0)  | Page Top↑
前回のつづきのようではあるが、英語ガイド付きはとバスで、ガイドさんの英語がまあまあわかった私は、
「よーし!英語を勉強するぞー!」
と、押入れの中から英語の教材を引っ張り出した。

英語の教材は沢山持っている。
今までに何度となく試みては長続きせず、押入れ行きとなっているのだ。

沢山ある教材の中から私が取り出したのは『Big Fat Cat』。
この本は全部で7冊あり、私は7冊全部を持っている。
全部は持ってはいるのだが、コツコツ勉強したのは4冊位。
それも何年も前のことなので、今では内容すら覚えていない。

『Big Fat Cat』は世界一簡単な英語とされているが、私のような聞く力もたいしてなければ話すのはもっと苦手という、正真正銘の英会話初級者にとっては簡単ではない。
この本が簡単とされているのは挿絵が多く、難しい単語の上にはご丁寧に意味が書いてあり、内容の予測がつくからであろう。

で、押入れから『Big Fat Cat』7冊と辞書を出し、
「さーて、やるか。」
と、まず久しぶりに昔から愛用していた辞書を開いてビックリした。
字が見えないではないか。

私は近眼である。
それも裸眼だと0,08のド近眼だ。
仕事や外出する時はコタンタクトレンズをつけ、家ではもっぱら眼鏡である。
余談ではあるが、若い頃、今の私の年、すなわち中高年になったら、コンタクトなんてつけないのだろうなと思っていたのだが、実際そういう年齢になってみると、まだまだコンタクトは手放せない。
薄型レンズといえども渦を巻いているレンズのついた眼鏡をつけて歩くのは嫌であり、中高年になってもまだお洒落心だけは残っている。

同世代の目のいい友人知人は40歳そこそこで老眼になり、皆、老眼鏡を持っている。
ド近眼の私はというと、老眼が入っていないわけではないのだが、ド近眼ゆえに老眼の進みが遅かったようだ。
遠近両用ではないが、遠くも見えて手元も見えやすいコンタクトレンズを使っており、これまで不自由を感じたことはない。

で、話は辞書に戻るが、眼鏡では全然見えない。
コンタクトをつければ見えるかもしれないとコンタクトをつけてみたが、コンタクトでも見えない。
そこで眼鏡もコンタクトもはずし、裸眼で見たところ、辞書を手に持ち、5センチ位近づくけると見えるのであるが、これでは目が疲れてしょうがない。

次に本を開いてみた。
英文は見えるのであるが、先に書いたようにこの本は難しい単語にフリガナのように意味がふってあり、それが見えない。
眼鏡を外すと辞書と同じである。
目は疲れるし、眼鏡をつけたり外したりで、勉強にならない。
とうとう私も本格的な老眼に突入したのだ。
いや、恐らくもっと前に突入はしていたのだろうが、気がつかなかっただけであろう。

さて、どうしようかと考え、電子辞書を買おうと思った。
電子辞書は以前から欲しかった物である。
10年位前のことになるが、英会話カフェに何度か参加したことがあり、その時皆電子辞書を持っていて、いかに電子辞書がらくで便利かということを知った。
いちいち辞書を引いていたんでは会話にならないのである。

早速夫(ネパール人)を引き連れ、近所の家電店へ行ったのだが、知ってはいたが、電子辞書は高い。
安くても2万円位、高いものだと5万円近くし、長続きするかしないかわからない私の英会話には高すぎる。

そこで、ネット通販を利用することにした。
電子辞書は安すぎてもよくないとパソコンで下調べをし、5千円以上1万円以下に狙いを定め、1万円に極めて近いカシオの電子辞書に決める。

数日で電子辞書が届いた。
手の平より少し大きい位のコンパクトな辞書だ。
広辞苑、英和、和英等、それなりに機能はついている。
「さーて、勉強するぞ。」
と、本を開き、単語の意味を引こうとして、またまた問題発生。

電子辞書のキーボードのひらがなはよく見えるのだが、その横に小さく書いてある、肝心のアルファベットが見えないのだ。
眼鏡ではもちろんのことコンタクトでも怪しい。
そもそも家にいる時まで目の疲れるハードコンタクトレンズはつけたくなく、眼鏡で見えなければ意味がない。

そこで、今度は電子辞書を持って、家の隣にある大型量販店に行った。
目指す先は老眼鏡売り場である。
眼鏡の上からつける老眼鏡を探す。
テレビCMでやっているスリムな眼鏡もあったが1万円以上し、やはり続くかどうかわからない英会話の為に1万円も出したくない。
ふと私の目に留まったのは1980円のもの。
眼鏡というよりゴーグルに近い。
それをつけると、キーボードの横のアルファベットがよく見える。
格好は悪いが、どうせつけるのは家の中だけである。

帰宅し、ゴーグルのような眼鏡をつけ、試しに辞書を開いてみたら、よく見えるではないか。
ということは、電子辞書など買わず、初めからこの眼鏡だけを買えばよかったわけで、我ながら「何をやってんだか」である。

で、勉強はしているのかといったら、全部揃ったところで気持ちが満足してしまったのか、していない。
いつでも勉強できるように見える所に『Big Fat Cat』の本7冊と辞書と電子辞書、そしてゴーグル眼鏡は積んであるのだが・・・。
英会話って、どうして続かないのでしょうね?
あっ、私の場合まだ取りかかっていませんでした



昨日の日曜は、2週に1度のラニ君(セキセインコ)の通院日でした。
いつものようにホルモン注射と点滴を打ちました。

病院に行く度に思うのですが、連れて行く時、というか連れて行く前にラニ君を捕まえるのは大変です。
通院日は朝から雨戸を開けず、懐中電灯の灯りだけにし、ラニ君の病院用のケージを用意します。
その時点でラニ君はもうわかっているのです。
病院へ行くのだと。
そして私の手がなかなか届かないハシゴの下に移動し、蝉のようにジージージーと可愛くない声を出すのです。

私はというと黒い手袋をはめます。
4年以上ラニ君と一緒にいますが、とても素手では掴めません、というか掴ませてくれません。
なにせ羽を触られるのが大嫌いなので、ガブッときます。
それがとても痛く、時に流血もします。

手袋をはめたら勝負はとにかく早くです。
モタモタして、ラニ君がケージから出てしまっては大変です。
そんな時は手袋をはずし、優しい声でラニ君を呼び、手の甲に乗せ、ラニ君をケージに戻します。
と書くと簡単そうに思うでしょうが、これがなかなか時間がかかり、予約時間があるので私は必死です。
ラニ君をケージに戻したら手袋をはめ、また一からやり直しです。

こんなラニ君なのですが、以前にも書きましたが病院ではすごくいい子で、まさに借りてきた猫です。
病室は明るいというのに先生の手にかかればすぐに捕まり、注射もたいして嫌がらず、すぐに診察は終わります。

昨日の先生のお話はこうでした。
「今年は本当に熱中症のヒトが多いです。うさぎも熱中症になるのですが、室温を28度設定にしていても熱中症でぐったりしていましてね。寒いくらいに温度設定をしておいた方がいいかもしれませんね。夏はまだまだ長いですから。」

我が家は25度に設定し24時間エアコンをつけていますが、心配なのはこのエアコンです。
今の賃貸の家に住んで10年以上になりますが、エアコンも10年以上使っているわけで、つまりは、いつ壊れてもおかしくないということです。
エアコンが壊れたら、我々人間も困りますが、ラニ君をおいて仕事には行けません。
なんと嘘をついて会社を休もうかと、そんなことばかり考えてしまう私です。

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夫の手の上でりんごを食べるラニ君。
りんごは好物なのですが、続くと食べなくなります。


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大きく足を開いて、なんて可愛いの
な-んて思うのは飼い主だけですね。
























インコだぁーい好き | 四方山話  | TB(0)  | Page Top↑
はとバス  08/12/2017  
幼稚園児の頃、オルガンを習っていた。
ピアノでなくオルガンである。
通っていた幼稚園でオルガン教室もやっていて、オルガンを弾いている他の園児を見て、
「私もやりたい。」
と、私がせがんだそうなのだが、勿論そんな事は覚えていない。

オルガン教室ではその季節に合わせた曲を弾くようにカリキュラムが組まれていた。
ところが私ときたら、自分で習いたいと言ったくせに、全然練習をしないものだから、他の子よりも進みが遅い。
12月、他の子達がジングルベルを弾いている時、私が何を弾いていたのかは覚えていないが、それから8カ月先の翌年の真夏に、汗をかきながらジングルベルを弾いていたのだった。


で、何が言いたいかというと、世の中では今、夏休みである。
本来ならば夏休みのことを書くべきなのだろうが、これから私が書くのは3ヵ月程前の、ゴールデンウィークのことである。

ゴールデンウィークに「はとバス」で東京観光をした。
「東京にいるのにどこにも行ったことがない。ワタシ、皇居を見てみたい。」
と夫(ネパール人)が言い、長年東京に住んでいるというのに、いざ皇居と言われても案内する自信がない。
私とて皇居なんて、小学校の遠足の時以来、行ったことがないのだ。
そこで「はとバス」に乗ることにした。
今でこそ私と夫の会話はオール日本語であるが、夫は日本語よりも英語の方が得意であり、また私も自分の英語力がどの位あるのか試してみたく、英語ガイド付き半日ツアーにした。
ツアー内容は、世界貿易センタービル、皇居、浅草、隅田川遊覧船である。

当日、はとバスは満席であった。
英語を話す日本人ガイドは私と同世代と思しき中年の女性で、乗客の大半は外国人。
若い人は少なく、大柄なアメリカ人の老夫婦がやけに目についた。
「みなさま、ご覧の通り今日は満席です。ひとりひとりに気を配ることはできないので、とにかく時間厳守でお願いします。」
というような案内がされ、まずは集合場所である世界貿易センタービルの展望台へ行く。

展望台から東京の景色を見、夫もご満悦であった。
そして、バスに乗り込み、次は夫待望の皇居である。

皇居では、「東京の中心地で、歴史的な建物と近代的な建物が立ち並ぶ、非常に珍しい風景・・・」といったような説明がされ、わずかな時間、撮影時間が設けられた。
各々写真を撮ったら、バスの中である。
「これで終わり?中には入らないのか?」
夫が私に小声で言う。
「バスに乗ったのだから中には入らないのよ。中が見れるのかどうか、知らないけどね。ところで、英語ガイドだと、やっぱり日本語よりよくわかる?私、英語は全然ダメかと思っていたけど、まあまあわかるよ。」
と言うと、
「この日本人の英語、ワタシ、全然わからない。この人とアナタ、同じレベル。」
「そんなことないよ。ガイドなんだからこの人はペラペラなはずだよ。」
「でも、さっき後ろのアメリカ人が何か聞いたら、あの人、『あなたの英語がわからない』って言ってたよ。」

ガイドさんの英語はよくわかるのだが、乗客の人が話している、所謂ネイティブ英語は私はさっぱりわからず、夫は乗客の人の英語がよくわかると言うのである。
不思議なものだ。

皇居の次は浅草である。
ゴールデンウィーク真っただ中だったからなのか、ここはいつもこうなのかはわからないが、物凄い人であった。
「ここからはフリータイプです。まっすぐ進むと浅草寺です。今から次の遊覧船乗り場の地図をお渡ししますので、○時○分には必ず遊覧船乗り場に来てください。」
と言われる。

小さな店が立ち並ぶ浅草は、ネパールの旅行客が集まるタメルという地区に似ていて、夫は小さな店をひとつづつじっくり見たかったようなのだがなにせ時間がない。
フリータイムといってもわずか20分。
しかも縫って歩くのも大変な人込みである。
浅草寺で手を合わせ、地図を見ながら遊覧船乗り場に行くだけでフリータイムは終わる。

そして最後の遊覧船乗り場が、これまた長蛇の列なのである。
各ツアー会社の外国人客とゴールデンウィークに浅草に遊びに来た日本人でごった返し、私も夫も完全に『人酔い』し、ボーっとしたまま船に揺られていた。

私にとっては英語に触れたいい機会ではあったが、
「どこも見れなかった。シンガポールの時と同じだ。(過去のブログに書きましたが、ツアーに参加し、せかされて移動しただけでした)だからワタシはツアーは嫌いです。今度はもっとゆっくり見たい。」
夫にとって『はとバス』は不服だったようだ。
確かに移動しただけ。
移動しただけだというのに、どーっと疲れるツアーなのであった。

で、夏休みはというと、今のところどこにも行く予定がない。
夫のことはそのうち書こうと思うが、夫の仕事は一昔前の言葉を借りれば3Kに近い。
3Kはきつい、汚い、危険らしいが、夫の職場はきつい、汚い、安い、暑い、そして人手不足で連休がなかなか取れないと5Kである。
夫に連休がないから私達はいつも家でダラダラと過ごし、行く場所といったら、徒歩2分の所にある大型量販店なのである。


先週の日曜は、いつものようにラニ君(セキセインコ)の通院日でした。
「お宅は大丈夫だと思いますが、今年の夏は熱中症になるヒトが多いです。昨日も熱中症で脱水症状になったヒトが来ましてね。来た時からぐったりしていて、ダメだろうなと思ったのですが、注射をしてもやっぱりダメで、今朝亡くなりました。32度の所にずっといたらしく、飼い主さんは毎年そうだったというのですが、やはり32度にもなるとダメですね。」
と、先生が仰いました。
「インコって、元々オーストラリアの暑い所にいるから、暑さには強いとよく本に書いてあるのですが・・・。」
私が言うと、
「そうなのですが、野生のヒト達は涼しい所に移動しているので、ずーっと暑い場所にいるわけじゃないんですよ。飼われているヒトは移動ができないので、ある程度飼い主さんが気をつけてあげないといけませんね。」
「うちはこの子の為に24時間冷房つけっぱなしです。」
と言うと
「その方がいいです。」
と先生。

今日、いつものように徒歩2分の所にある大型量販店へ行き、小鳥売り場を見ました。
セキセイが沢山いましたが、ラニ君より器量のいい子がいないと思ったのは、きっと親馬鹿だからでしょう。
そして、衝動買いをしてしまいました。
ラニ君のおもちゃです。
おもちゃは沢山あるというのに、つい買ってしまうのです。
しかもラニ君のための物は悩まずに買えます。
まるで孫を甘やかすおばあちゃんですね(笑)

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日曜の朝のラニ君はいつもこうです。
見ていないふりをしてパンに近づくのです。

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そして隙あらばガブッとパンを食べるのです。


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お腹が満たされるといつも夫の肩に止まります。
肩に止まるだけではなく、夫の肩でフンもします。(笑)


















インコだぁーい好き | 旅行回想記  | TB(0)  | Page Top↑
遡ること今年の初め。
職場に新しい人が3人入った。
そのうちのひとり、Yさんの下の名前を聞き、「もしや」と思った。
Yさんはというと、私の顔を見て、「もしや」と思ったそうで、前の前の職場が同じだったのである。
とはいえ前の前の会社は早番と遅番があり、早番と遅番が重なる時間はわずか2、3時間。
Yさんは早番であり、私は遅番だったので、互いに存在は知ってはいたが、会話をしたことはなかった。

前の前の会社だからして、かれこれ7、8年前である。
当時の親しくしていた人とは私は一切交流がないのだが、Yさんは未だに連絡を取り合っているらしく
「みんなに声をかけるから、今度一緒にランチしようよ。」
と誘われ、
「いいよ。」
と返事をしたものの、
「そんなことは、多分ないだろう。」
私の返事は所謂社交辞令であった。

ところが、Yさんは、自分で誘ったからかもしれないが、早番で私も知っている人にしっかり連絡を取り、5月のゴールデンウィーク明けにランチ会が決行されることになった。

さて、困った。
というのは、機能性胃腸症の私は少量しか食べられないからだ。

話は脱線するが、昨年の夏から秋にかけて、吐き気が止まらなくなり、会社を1カ月半休んだ。
その時、機能性胃腸症の人は仕事はどうしているのだろうと思い、ネットで調べまくり、たどり着いたのがmixiの機能性胃腸症コミュニティであった。
そこには私と似たような症状の人達が書き込みをしており、仕事においては、している人もいれば、していない、というより症状が悪すぎて仕事ができない人もいた。
私もそうだが、多くの人が内科と心療内科、或は精神科にかかっており、そして食べられない。

機能性胃腸症には波がある。
常に体調が悪いわけではなく、まあまあな時もあり、普段食べられないものだから、体調がまあまあな時には油断をする。
普通の人よりは少ない量ではあるにせよ食べ過ぎたり、普段口にはしない物を欲に負けてつい食べてしまったりする。
そしてまた体調が悪くなり苦しむはめになる。
一度悪くなると回復するのに結構日数を要する。

話は戻り、
「みんなには会ってみたいけど、私、あまり食べられないんだ。」
Yさんにこう言うと、
「了解。ボリュームのある食事でなければいいのね。」
とYさん。

当日集まったのは私とYさんを含めて5人。
私以外の4人は、当時早番だった人で、その中でも私が比較的よく話をしたのはNさんひとりであった。

ランチ会場はみんなが集まりやすい、我が家からだと電車で10分程度の所にある、フレンチだかイタリアンだかはわからないが、完全予約制の洒落たお店であった。
席に座り、メニューを見てギョッとした。
A、B、Cとコース料理しかない。
一番量が少なくて安いのがA。
それでも、前菜、パスタ、デザート、飲み物である。

話はまた脱線するが、私は外食をしないわけではない。
体調のいい時は外食をする時もあり、相手は専ら夫(ネパール人)である。
店は大抵我が家の近所にあるガストである。
夫はメニューを見なくとも、3種の肉が皿に盛ってあるミックスグリル、豆腐サラダ、ライス大盛と決まっている。
私はというと、鶏肉の上に大根おろしがかかっているものとライス普通盛りを大抵注文し、私が食べるのはスープ、付け合わせの野菜、肉半分、ライス3分の1だけであり、残りは全て夫が食べる。
ようするに体調がよくても完食はできないのである。

話はランチ会に戻り、私は一番安くて量の少ないAにし、他の4人はBを注文した。
ちなみにBは前菜、パスタ、肉か魚かどちらかを選ぶメイン、デザート、飲み物である。

初めにパンが出て来て、次に鶏肉となんとかのテリーヌという前菜が出てきた。
正直言って、これで十分だったのだが、次にAのメインであるパスタが出てきた。
「こんなの食べて、胃は大丈夫だろうか?」
我が胃を心配しつつも、ゆっくりと全部食べた。
なにせ一番安いといっても3千円である。
残すのはもったいない。

最後はデザートである。
よくデザートは別腹と言うが、機能性胃腸症に別腹はない。
もうお腹一杯だったが、やはりもったいない精神で全部食べた。

ランチ会での話題は専ら前の前の職場の、すなわち昔話である。
昔話が尽きると、話はペットに移った。
5人の中で一番お喋りでよく笑うNさんが
「私、インコを飼っているのだけど、もう可愛くて、可愛くて。インコって、すっごく可愛いのよ。」
と言うので、
「私もインコ飼っているよ。」
と言うと、
「私もインコを飼っているの。」
と今度はSさん。
なんと5人中、3人がインコを飼っていて、こんなことは珍しいことである。
大抵は犬か猫であり、猫より圧倒的に犬を飼っている人が多い。
そして今の時代、圧倒的に小型犬、それもトイプードルを飼っている人が多い。

Nさんは昔から話し出すと止まらず、インコの話も止まらない。
いかにインコが可愛くて賢いかを矢継ぎ早に話し、
「インコのどこが一番可愛いかって言ったら、勿論全部可愛いのだけどさー、特にお尻よね。あのモフモフのお尻が、ホント、可愛いの。だけどなかなか触らせてくれないのよね。たまに触るとギッと睨まれるの。」
「えNさんちのインコちゃん、お尻触らせてくれるの?」
私が聞くと、
「触れるよ。でも思いっきり嫌がるけどね。」
「お尻なんて・・・、一度も触ったことないよ。お尻どころか背中すら触ったことがないよ。」
私が言うと、
「女の子?」
とNさん。
「そう、女の子なの。」
「今まで何羽もインコを飼ってきたけど、女の子は性格がきついからねー。」
とNさん。

こうしてインコ話に花が咲き、夕方にランチ会はお開きとなった。
みんなと別れた後、私は即、薬を飲んだ。
この日の食事はこのランチ1食だけである。

先日Yさんに今度は別のメンバーでのランチ会に誘われたが丁重にお断りをした。
やはり機能性胃腸症に外食はきつい。
普通の人の胃とは違うのである。


いつものように、我が家のラニ君(セキセインコ)の話です。
先のランチ会の話の続きになりますが、インコのお尻は本当にモフモフしていて可愛く、秘密の花園のようでもあります。
夫なんぞは、ラニ君のお尻を見るにつけ
「ワタシ、ラニ君のお尻、チカンしたいです。」
などと言うくらいで、
「いやらしい目でラニ君のお尻を見ないで。」
まあ、冗談ですが、私達夫婦はいつもこのようなお馬鹿な会話をしております。

先週の日曜はラニ君の通院日でした。
以前から書いていますが、今ではホルモン注射と点滴も打っています。
病院でのラニ君は緊張しているせいだと思いますが、実にしおらしいです。
ケージから出す時もすぐに捕まり、先生の魔法の手にかかると、羽を広げられ、頭を触られ、骨盤の開きもチェックされ、どこでも触らせてくれるいい子なのです。

ところが、帰宅するといい子は悪い子に変身します。
病院用のケージから出そうとしても逃げ回り、ガブッと私の手を噛み、そしてパっと隙をついて出てしまいます。
そして一日中部屋の中を自由自在に飛び回っています。

そんなラニ君が静かな時もあります。
「ラニ君、どこ?」
と探すと、この頃は居間の隣にある寝室のカーテンレールの上にいます。
そして、ラニ君が止まっている真下を見ると、白い屑で一杯ではありませんか。
この頃は寝室の壁紙を破くことを自分の仕事だと思っているようで、ラニ君の背が届く範囲で壁紙が破かれています。
うち、賃貸なんですけど~

IMG_20170720_175232.jpg
可愛い顔(と思うのは私だけでしょうが)をしていても、悪さばかりします。

IMG_20170720_175224.jpg
下を見て何を考えているのでしょうか?
悪巧み?


IMG_20170720_175156.jpg
ラニ君のお仕事の後はこんな感じ。
次から次へと破壊をしてくれます。
















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